物欲が止まらねえ。。

ども。サスケです。

いよいよ今回で４日連続の記事アップ。
ノッてます。

いや、サスケの日記的な意味合いを持つ当ブログ。
忘れないうちに書いておかないと忘れてしまうから書かざるを得ない。
明日は本社からお客様たちが来るから、どうせ書けないし。。。

本題。
生まれて初めて見た瀬戸大橋に悲喜こもごもなノスタルジックな感情を後にして、、


国産デニムの聖地、倉敷市児島地区へいざ行かん！！


そして胸を躍らせて児島ジーンズストリートを闊歩。


ひしめくジーンズショップたち。


でも、、
アメリカ製マンセーだったけど、「値段に見合うデニムは結局国産だったりするよなーー。」と考えを改めつつあるサスケだけど、、

わざわざ購買行動までたどり着かない。。
残念ながら。。

だってさー、、
リゾルトだってまだまだ履き込めてない上に、先日はそれこそアホみたいにフィリピン５０１を買い漁っちゃってるし。。


当分ジーパンは要らないんだよな。。
そもそもまだまだ夏だったし。この頃は。

「せっかく児島に来たんだから、ジーパンでも１本くらい買っていくか！」というのも充分気持ち的には理解出来るし、そうしたかったのですが、、
ワタシには先立つものがそれほど余裕がない。。ショボーン(´・ω・｀)

そんなサスケであっても、
「おお。ここがビッグジョンの本店かーー。。」



「オレは、ガキの頃は親が選んで履かされていたボブソン派だったけどな。」とか思いつつ、

「ビッグジョンで何か買ってっちゃう？」とか思いつつもスルー。。。

で、雑誌『ライトニング』だかで昔見たまんまの児島デニムストリートはこんな感じで。


トイレだってこんな感じ。


はあーーー、、、もっとお金持ちだったら、たぶんジーパンの１本くらい買ってたんだけど、、、
オレはとにかくジーパンを今買えるほどの余裕がないんだよな。。
すいません。なんか。。
闊歩するだけで、何にも買いやしない自分が情けない。。

とは言え、地理・歴史好きのサスケ。
「どっかにデニム博物館みたいのないかなーー。どうして児島地区は学生服の街からデニムの街になったのかを教えてくれるようなやつ無いかなー。」と近辺を探すと、、

あった。。
クルマで10分ほど離れた場所に、ベティスミスジーンズミュージアムなる博物館が。


正直最初は全然期待してなかった。申し訳ないけど。

だってさ、、
サスケが思う老舗国産ジーンズブランドって、さっきのビッグジョン、ボブソン以外だとビッグストーンとかキャントンがあって、あとはエドウィンとかブルーウェイとかでしょ？
申し訳ないけど、勉強不足でベティスミスさんて存じ上げてないんですよ。申し訳ない。

そしたらさ、、
めちゃくちゃこの博物館面白かった！！！

写真で示す。

まずは愛車とミュージアムの全景。

このミュージアムに一歩足を踏み入れると、、


ぶっといチェーンで盗難防止！！
何故ならばモノホンヴィンテージだから！
時価総額数百万円だから万引きなんて許さねえ！！サスケも許さねえぞ！！万引きするやつなんてクソだ！！


リーバイ・ストラウスおじさんも見てるぞ！


サスペンダーボタンが付いたウエストオーバーオール時代のリーバイス！ぶっといチェーンで万引き防止！！


ガラスのショーケースにもモノホンヴィンテージ。

ペイデイだったかな？ブランケットカバーオールのモノホンヴィンテージ。


リーも上下セットアップのモノホンヴィンテージがゴロゴロ。





もうお宝ヴィンテージがゴロゴロしてました。
さすが博物館！！

でね、個人的にまた涙をこぼしそうになったのがこちらのショーケース。


たぶん人によって見るところが違うと思うのですが、、
サスケ的にはこのラングラーのギミーブック。

このラングラーのギミーブック、、、持ってたわーーー。。
1988年頃のものかな。。また1988年ですよ。

ワタシ、以前書いた通り、小学生～チュー学生の頃にラングラー履いていたんですけど、ラングラー買った時にまさしくこのギミーブックを長野のジーパン屋の『キング』さんでもらったの。。

感涙を流しながら（ウソ）、さらに博物館の奥に歩いて行くと、、




デニムの裁断機があったり、ストーンウォッシュのデカい洗濯機があったりで。

ここはもう、アメカジラバーを名乗るなら行かなきゃダメだ！しかも無料だぞ！！
特にサスケ世代のおじさんは、ついでに瀬戸大橋も一緒に行ってノスタルジーに浸って泣け！！

まだ１日目の半分しか来ていないのに泣きすぎ。⇐ウソだけど。

そして、まだまだ旅は続くのでした。
泣きすぎて疲れたから次回。
明日は会社の飲み会だから、続きは寝ながら待ってください。

コメントください。