先週末は遠い長野から両親と近所の取り巻きのおばちゃん(お婆さん?)が四国・松山に遊びに来てくれました。
老い先が短い両親ゆえに、アグレッシブです。貪欲です。最後まで悔いが残らない様に必死です。
年老いて尚フットワークが軽いそんな両親の姿を見ると、「オレ、やっぱこの人たちのDNA引き継いでるわ。」とミョーに納得した。。
行きたい所に行けるときに行く。
やりたい事をやれる時にやる。
会いたい人に会える時に会う。
コロナカを経てサスケもそういう考えに大いに賛同です。
本題。
そんな「モノより思い出」の考えが主流になりつつあるサスケですが、物欲は衰えつつも、まだまだ皆無にはなっていない。。
密かに買っていたものを晒してまいります。
1点目。
購入は昨年10月頃。
半年後には四国に転勤しているなんて想像もしていなかった頃に、「春になったら履こう。」と思って購入していた。
ずっと前から「安くて状態が良いヤツがあれば、2足目も買おう」と思っていたところ、偶然見つかった。
↓↓コレ。
最初にコヤツを買った時の記事(2017年5月の記事)で書きましたが、ナイナイの岡村さんが履いていたのをテレビで目ざとく見ていましたが、その赤の3本線のやつ。
スーパースター80sというモデル。
今月16日にドイツ製のスーパースターが販売されましたが、定価44000円のスニーカーなんてムリです。
ビビってしまって履けない。
このスーパースターは2014年製のインドネシア製ですが、アッパーとソールがきちんとステッチで縫われていて雰囲気も抜群です。
しかも未使用だし。
こういうのでいいんです。
雰囲気は抜群で、ガシガシと履ければそれでいいの。スニーカーなんて。
続いて2点目。
購入は2月の末。
暖かくなったら、仕事の時にでもゆるーく着たいなーーって思って。
↓↓コレ。
ヤーモのドライバーズジャケット(コットンツイル)です。
イギリスのワークウェアブランドのヤーモが、バスの運転手用に作っているジャケット。
腕を伸ばしてハンドルをさばく運転手さんのために、袖丈が長めの作りですが、袖をまくれるように袖口はこんな作り。
↑↑袖まくりしてサスケの短い腕にジャストです。
タグには眩しいイングランド製とCC41の文字。
物資統制下の大戦モデルはリーバイスのアメリカだけじゃなくて、イングランドにもあったのです。
戦勝国も、敗戦国の日本も(「贅沢は敵だ!」・「石油の1滴は血の1滴」)みんな節約してたんだな。
歴史好きのサスケの琴線に触れるタグです。
以前着ていたサイズは38だったのですが、今回は自身の体形の現実をきちんと受け入れてサイズ40です。
コヤツはすでに数回会社にも着て行きました。
パンツはディッキーズを履いて。
大都会東京だとこんなカッコで会社に行くのも憚れますが、地方だとこんなカッコで気楽なので良いです。
俺って外見も中身もブルーワーカーだぜ。
誇りを持ってそして楽しみながら労働してます。
そしてラスト。
コレは割と最近に購入した。
もう何足目なのだろうか。このサンダルを買うのは。
最後に買ったのがこの記事(2019年7月購入)。
5年前に金沢に転勤になって、その時に職場サンダルとしておろして。
その後家に持ち帰って、室内用サンダルとして愛用。
ビルケンはやはり5年がせいぜいの寿命です。
最期はこんな感じになってました。
お食事中の方は注意!!
インソールは黒ずんで、コルクソールはボロボロ。。
そして、今回もビルケンのアリゾナを購入。
レギュラーワイズのネイビーのサイズ39です。
どうも昔っから履いている(初めてアリゾナを買ったのは1990年代のアメ横で8000円弱だったと記憶)ので、昨今の価格は高いなーとは思っていて、それでもどこかに安いの無いかなーーーっと探しておりましたが見つからず。
結局、今の定価の13000円程度で購入。
↓↓広告。高くなったけど履きまわせば5年は履ける。
↑↑あなたのワンクリックがサスケを救うかも。
昔は安かったのになーーー、、
上のヤツは6年前の2019年に5000円だったようです。。
それでもまあ、お気に入り(アリゾナ)を5年履いて13000円なら。
まあ。うん。って感じ。
近所のコンビニに行く時とか雨の時は、アディレッタを履いて。
夏にクルマでお出かけする時はアリゾナって使い分け。
以上3点。
密かに買っていた物のご紹介。
そして、ムクムクと物欲は上昇中。
あのブランドのアイテムを2点も買ってしまいました。
次回紹介します。
コメントください。
この記事へのコメント
田村 秀典
やりたい事をやれる時にやる。
会いたい人に会える時に会う。”
見習います〜。
サスケ
はじめまして。
ハンネ無しで実名?は潔いです。
もう本当にコロナカで人生観変わりましたわ。
やりたい事はやっておかないとダメですよ。