それぞれのその後。。 その2

ども。サスケです。

久しぶりの連投。
「それぞれのその後」を続けます。

前回記事の後、
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冷蔵庫に残っていたキャベツ(1/4なのに100円強!キャベツは今シーズンは高値安定中!)をどう食べるかを熟考し、スーパーへのビールの買い物がてら、ピーマンと豚バラを追加購入してホイコーローを作って食べました。
自作中華とビールって最高です。

料理はひと通り作れるようになったし、料理自体も好きになりましたが、太るから最近は自炊も控え気味です。
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自身が太った原因は単純で、「食べる量が多いから」です。
絶食しつつ、適度に栄養を取って、残りの3週間で3キロ痩せるのが目標、は前回書いたとおり。


本題。
LEEの81-LJは家で着るアウターとして大活躍中ですが、 ⇐ジェルトデニムが柔らかいからリラックス出来る、というのも一つの理由です。
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ここ数年、秋冬に活躍中のワタシのメインアウターはカーハートの100周年タグのミシガンチョアコート
ミシガンチョアコート.jpg

先週末がだいぶ暖かくて春を感じたので、ファー付きフードファー無しフードに交換済み。
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↑↑これが 
↓↓こうなった。
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↑↑ダック生地が固いため、きちんとフードがピンコ立ちします。
フードを被るとピッコロ大魔王みたく頭が長い人になる。

ダック生地の固さゆえに部屋着には不向き。
着込んで洗い込んで、柔らかくなれば部屋着にもなると思うが、しばらくは外着として活躍予定。

やはり、ファー付きはどうにも冬っぽい面構えだし、春先、秋口~初冬はファー無しフードの方が良いかなと。
フードはやはりついていた方がかっこいい、というのはワタシ個人の感想です。

このフード2つは季節ごとに交換して楽しむことにした。

さっきスーパーに行った時に、「今週末は冬に戻ったように寒い」と感じましたが、もう3月だしね。
ファー付きはもう気分的におしまいでよろしいかと。


はい、次。

ここ数週間で、「いよいよ暖かくなってきたなあ。」と思わせる陽気もあり(すぐに裏切られたけど)、81-LJの代わりに引っ張り出して家で着ていたのがこちら。 
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以前の記事で、「サスケに春と秋の到来を教えてくれるアイテム」みたく書いています。
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99年5月バレンシア工場製のリーバイスのセカンドです。 
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ワタシ、だいぶ勘違いしておりまして、、
バレンシア工場の場所って、バレンシアオレンジ畑が広がるようなカリフォルニア州のどこぞの田舎町だと想像しており、、
メロコアカルチャーが盛んなオレンジカウンティー(郡庁所在地のサンタアナ市はバレンシアオレンジの原産地、で点と点が線になった)とイメージが混ざっていたというか。。。

だからMADE IN SAN FRANCISCOでバレンシア工場製というのが「???」でしたが、、、
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どうもサンフランシスコ市内のバレンシア通りにかつてあったのがバレンシア工場であって、、、
例のアメリカ旅行でシンディと歩いている時に偶然見かけたあの廃工場がバレンシア工場のようです。

あーー、、この前偶然見つけた奈良少年刑務所のごとく、もっとじっくりと見たかったなあ。。
シンディに「中も見学させてよ!!」とか下手クソな英語でグイグイに言わせて。

↓↓サスケ撮影のその時(2006年)のバレンシア工場??すでに501のアメリカ生産は終了してます。
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だからサスケは、バレンシア工場に行った事があるんです!! ⇐今後もリーバイスファンに会ったら自慢のネタにする。ウソじゃないし。

ハナシが逸れた。

今のハチの巣の様子。
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まあ、いい感じになり始めているような気がしなくもないけど。。

初登場はこのブログの黎明期でもある2017年2月の記事。購入はブログを始める前の2016年の9月らしいです。

気が付けば来年で購入から早10年になりますが、、
写真のとおり、全然着込めていない。。。

ちょくちょく着用はしているのですが、ジージャンてジーパン以上に育てるのに時間と根気が必要ですね。
この記事とか(2017年4月の記事)
この記事とか(2017年5月の記事)
この記事とか(2018年11月の記事)
この記事とか(2020年11月の記事)
この記事とか(同じく2020年11月の記事)
この記事(2021年10月の記事・3年後には殿堂入りとか書いている。。)。

あと、冬は寒いし、夏は暑い。 ⇐物凄く当たり前の事。
その上、近年は夏が長くなって、春と秋が短くなっているような。。
ジージャンて結局、着れる期間が短いというか。。

ジージャンを毎日ガシガシと着込める人って、結構限定されてくるような。
学生とか、ショップスタッフとか、服装規定が甘い会社員とか。。

とは言え、やはりこのジージャンは最後まで育て上げたい。
そろそろ10歳になりますが、今後も末永く、長い目で育て上げる予定。
サヨナラは無し。

ここまでで、今回の「それぞれのその後」は終わり。
さらに次回に続きます。

コメントください。
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この記事へのコメント

  • 黒ユズ

    Gジャンって育てるの大変ですよね。
    今手持ちはワーカーズとカムコです、洗いがGパンと比べると少ないから中々色落ちがねぇ・・
    今はどっちかというとカバーオールの方が好みです、
    ポストオーバーオールを中心に季節の狭間にちょうどイイと思います。
    2025年03月09日 19:01
  • サスケ

    黒ユズさん

    ホントそれです。ジージャンはなかなか育たない。。
    気が付いたら購入から間もなく10年になるのに。。

    過去を思い出しても、育て上げたジージャンて思い浮かばないです。
    高校の時に買って、色を落としたくてガシガシと洗って、のっぺりになってしまったジージャンとかあったけど。。

    ワタシもジージャンよりもカバーオールのほうが着こなしやすくて好きですが、、
    次の記事で書いたエンジニアジャケットを長い目で見て、育て上げる所存でございます。
    2025年03月09日 20:55
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