今晩は世の中の大部分がささやかに、あるいは盛大に楽しんでいるクリスマスイブですな。
サスケはそういう世間に関係なく、記事を書きます。
否応なく、本題。
色々と書いているワタシの私生活ですが、仕事でガシガシと履き込んでいるお気に入りの靴がコレ。

レッドウイングのポストマンロメオ。購入は2021年の6月。
上の記事を読み返すと、、、
履きづらい
とか、
フチの部分が甲に当たって痛い
とか、、
色々と購入時に言っていましたが、、
実は物凄くお気に入りのアイテムへと昇華していました。
ランスの陰に隠れちゃっていたけど、すんごいお気に入りのアイテム。
クツヒモメンドクサイ病のワタシが、スポッと履けてスポッと脱げて。
それでいて、スーツにも合わせやすいシュッとした形で。
リアルガチワークシューズですよ。
そんな購入(2021年6月)から3年半、あくまで仕事用としてガシガシと履き込んでいて、こんな感じになっていました。
え?
まだまだ履き込みが足りないって?
うん。
そうと言えばそうかもしれない。
けどね、、
ワタシは、このフルフラットなクッションクレープソールがあんまり好きじゃなくて。
昔(1950~60年代頃?)のアメリカのポストマンたちが配達の際に、ゴールデンエイジとなった豊かなアメリカに普及していた庭の芝生を傷つけないためにフルフラットが喜ばれたとか言うけれど、、
貧しくなった2020年代の日本では、さほど意味を持たないし、、
雪国の冬にはなおさら意味なし。
圧雪された道路なんて、フルフラットソールなんて危なくてしょうがない。
冬でも履きたいくらいに好きなのに。
ということで、、
まだ履けると言えば履けるけど、前々からずっと「このフルフラットソールを早く張り替えたい。」と思っていた通りに張り替えました。
↓↓コレが届いた。いつもの修理屋さんから。
箱オープン!
さらにドンっ!!
そして、ソールはこんな感じ。
ビブラムの4014ソール(黒)です!
所謂クリスティーソールですな。
レッドウイングのアイリッシュセッターのソール交換によく使われているのを見ます。
純正ソールがまあ一番良いのでしょうが、、
レッドウイングはタンナーも自社でやっているのでレザーは自社製なのでしょうが、ソールとなると自社ではなくて外注のような気がする。
実はビブラムなん?? 知らんけど。
で、このクリスティーソールって、サスケの腰に優しいビブラムの2060ソールに匹敵するほどのオールマイティーな使い勝手の良さですよ。
フカフカし過ぎずに、アスファルト上ではしっかりとクッションが効いていて。
良い意味で、「ザ・オールマイティー」ですわな。
こんな感じで、ますますお気に入りとなるであろうワタシのポストマンロメオ。
サイドビューもナチュラルな仕上がり。
けどね、、、
このポストマンロメオ、、
いつの間にかディスコン(販売終了)になっちゃった。。。
マジで、こいつの色違い(茶色とか)欲しいです。
レッドウイングジャパンさん、、お願いですから復活してください。確実に需要はある!!と断言。
値上げはまあ、、、
こんなご時世だからしょうがない。
来春あたりに復活してくれたら、茶色すぐに買いますわ。
そして、今日もさっそくコヤツを履いて会社に行きました。
サイコーでした。
さてと、、
子育てを終えて、盛り上がりつつあるワタシの大学同級生たちのLINEグループが、子供たちを寝かしつけてクリスマスイブに盛り上がり始めました
大学同級生LINEグループに乗っかってきます。
コメントください。
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