おててが小さなワタシが買ったUSA製グローブは、、、 その2

ども。サスケです。

昨日(金曜日)はガチで、ここ北陸では約10日ぶりの晴れでした。
そこで、「晴れたらやろう。行こう。」とずっと思っていた現場の仕事に行ってまいりました。 ⇐誰も雨の中、外仕事はやりたくない。

↓↓久しぶりの「こんなカッコ」で、外の現場仕事に行ってきた。
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1、作業パンツ
「ロイヤルなパンツ」です。
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生地が厚手なので秋冬に愛用中。
ウエストも太もも周りもゆったりで使い勝手が良い。

ちなみに、夏はこちらの作業パンツを愛用してます。

2、スウェットシャツ
フラットヘッドのやつ。購入は多分2002年頃。
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元々はリブの色と同じく、ネイビー1色でしたが、ボディ部分だけ色落ちしてこんな感じ。
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外仕事の時とか、消防団の時とか、寒い時に下に着込むような使い方。
ピタピタサイズだし。
すでに20年以上愛用してますが、特に「殿堂入り」の予定はありません。

3、シャツジャケット
消防団みたいだな、と思って私服として着るのはキツイと判断したコーストガードのシャツ。
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現在は、仕事の作業着として秋冬に大活躍しています。
上のスウェットシャツの上からも着込めるサイジング。

4、スニーカー
色がデーハー過ぎて、どうにも私服には合わせづらいと判断したウクライナ応援カラーは、、、
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「さすがにローカットは何かと北陸の冬には使いづらいなあ。」と判断して、冬眠させることに。

ちなみに先日、上の作業着上下にウクライナカラーを履き、カレンダーを携え、お客様に年末のご挨拶に伺った際、、
いつもやり取りをしているお姉さまに「サスケさん、目が行くスニーカーですね。」と言われたので、、
きちんと「ええ。ワタシの心はウクライナと共にありますので。」とキリっと返しました。

そして、ウクライナの代わりに引っ張り出したのは、、
同じくアディダスのアディマティックのミドルカット
↓↓すでに職場に置いてあるので過去の写真。
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なかなか履く機会が無いし。。
元はスケボー用のため、フカフカのクッションが入っておりますが、これはこれで冬用として暖かい。

これらのカッコの上から、さらに社名入りのジャケットを着用して。

これがワタシのアナザースカイ。キリっ!!
ではなく、これがワタシの外現場仕事のワークスタイル。キリっ!!

前置きのつもりがなげーな。。疲れてきたぞ。
この前置きだけで一つの記事にしておけば良かった。。

なぜ、こんな事を書き始めたのかというと、、
たくさん買ってたくさんサヨナラしているだけじゃないんだぞ、と言いたくて。

買ったはいいが、あんまり使う機会が無いアイテムも当然出てくるけど、アレコレ考え、どうにか活躍の場を与えるよう努力をしている事を伝えたかっただけです。

そして、、「これは売れるだろうし、売ってしまったほうがいいな。」という最終ジャッジを下したアイテムのみ(特にサイズが小さくなった、が理由として多い)をサヨナラするわけです。
そして、買う時はずっと使い続けるのが前提(結局そういうのってかなり限られてくるけど)であり、サヨナラ前提で買うものなどほぼほぼ無いです。
そんな諸々の経過とか思い入れがあって、出来るだけ二束三文ではサヨナラしたくない。

買ったモノはなるべく、出来るだけ、きちんと天寿を全うさせたいと思っています


ようやく本題。
前回の続き。
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グローブを探し始めたと書きましたが、実はほぼ何を買うかは決まっていて。

それは、チャーチルのXSサイズですよ!
↓↓だって、このジャストサイズですよ!サスケの小さなおててにぴったりのサイジング。
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ちなみに、、、
ワタシの小さなおててのサイズをもっと詳しく書くと、、
ゴルフ用のグローブはこんな感じ。上のチャーチルは裏地(シンサレート)付きなのでゴツく見えますな。
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指の長さも全てぴったりサイズ。

ゴルフに限らず、小さめのグローブをピッタリと着用するのが正解だと思っています。

ちなみに、下手くそゴルファーなのでこの辺りにお金をかけてもしょうがない。
アルペン(名古屋が本社で東証1部なのは今知った)系のゴルフショップ「ゴルフ5」さんのオリジナルブランドの「イグニオ」で、、
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サイズは22です。 ⇐このグローブのサイズがなかなか分かりづらい。
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↑↑安さ重視のためなのかベトナム製です。

おじさんなのに、まるで「白魚のようなおてて」と思われるとイヤなので、もう一つ「ちなみに」を書くと、、
最近はあまり機会がありませんが、昔、腕相撲で相手と手を組みあうと、「おお!?絶対強いだろ。」とかたまーには言われてましたからね。

ハナシを戻す。
で、チャーチルのXSサイズですが、唯一の不満と言えば、デーハーなカラーリングがどうも通勤用として不満、というそれだけです。

あと、不満と言うほどではないけれど、今回はチャリンコ用じゃないし、裏地は特に絶対条件ではない。無くても良い。
裏地があると暖かいけど多少かさばるし、つかみやすさが犠牲になるし。

という事で、色もチョコレートのようなダークブラウンに決定して。

チャーチルで、XSサイズで、濃いめの茶色で探すと、、、


これがなかなか見つからず。。
上記の3つが絶対条件ですが、見つからない。全然。。
あっても値段が高いとか。。。
前回のゴールドチャーチルはたかだか1マン以下だったし、世情(物価高、円安)を勘案してもこれが基準になっている。


Sサイズにしちゃう?
いや、ピタピタのXSこそがサスケのジャストサイズであって妥協したくない。

↓↓広告。いつもお世話になっているワイパーさんもXSの取り扱いが無いのは残念だった。これは裏地付き。

↑↑あなたのワンクリックがサスケを救うかも。

色で妥協しちゃう?
いや、それならば今持っているチャーチルと変わらない。

チャーチルグローブでもショート(上のゴルフ用みたく脈の部分までのやつ)というのがあって、それでも良いかなとは心動いたけど、、
濃い茶色のXSが無い。

↓↓広告。チャーチルグローブのショート。これはこれで良さげ。

↑↑あなたのワンクリックがサスケを救うかも。

チャーチル以外のやつで妥協する?
けど、訳わからん国産とかチャイナ製だと面白くない。

で、発見した。
というか妥協?挑戦?

「サイズ7」という謎のサイズ表示。

↓↓広告。今回買ったサイズ7のチャーチルグローブ。濃い茶色。こちらのお店では手首部分に切れ目が有るのと無いを扱っていました。

↑↑あなたのワンクリックがサスケを救うかも。

グローブサイズの数字が良く分からない。
ググってみても、皆さん分かります?
しかもアメリカサイズだと多分インチでしょ?なおさら分からない。
試着が出来る環境ならば、きちんと試着をするのが正解だと思う。

という事で、今回はXSではなくてUS7の、チャーチルの、裏地無しの、濃い茶色を購入。

↓↓これが届いた。
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オープン!!
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色は良いな!カッコ良さげ!

すでにドキドキ。。。
買い物で失敗したくないのはいつもと同じ。

サイズ7と書かれています。
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↑↑ワシントン州セントラリアと言うと、つぶれちゃったスクーカムと同じです。 ⇐こういうのは地理好きだから。

全貌。
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ゴールドのやつと生命線あたりの縫製が違う。
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手首部分には、ゴールドの方には無かったヘタウマなオオカミ?シベリアンハスキー?のイラスト。
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手首部分には切れ込みが入ったやつを今回は選んだ。着脱しやすい。けど、ここは少し寒いかも。一長一短がある。
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当然USA製。
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けど、明らかにXSよりも大きいな。
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やっちまったか?妥協できるくらいの大きさなのか?


そして、装着。


ドキドキ。。。


。。。。。


。。。。。


うーーーん。XSサイズよりも大きいよ。。
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親指も長いし。
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小指も長い。

でね、、
このUS7というサイズ、どうも昔プロペラで買ったベルリングローブぐらいじゃね?って思って。。
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何度かこすっている紙タグをよくよく見ると、、、
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この7ってサイズの事だったんだな、と納得した。
昔、プロペラできちんと試着をしてから買ったベルリングローブは、サイズ7だったんだなと改めて納得した。

まあ、昔はこのサイズ7のグローブに何も不満を感じずに愛用していたわけだし、、
他店よりも安かったワケだし、、、
チャーチルで、色も濃い茶色でかっこいいし、、

あんまりサイズの事でガタガタ言うのはいいかなと。
しっかりとニギニギをして自分のモノにした。 ⇐お店でニギニギはやっちゃダメだぞ。買い取り決定になっちゃうか、お店の人に怒られる。
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とりあえず今シーズンはこいつを愛用して、、
来シーズン以降は早めに(11月頃から)、ショートモデルでも同じヤツでも、同じ色でXSサイズを探して。

安く見つかったら、今回のチャーチルはベルリングローブが天寿を全うした後の作業用で使うことにした。

どこかのお店さん、安く、ベルリングローブの濃い茶色のXSサイズを取り扱ってください。
あとグローブは革がどうせ伸びるし、XSで充分な人って結構いると思います。

パンツの丈と同じで、お店さんもきちんとXSを取りそろえた方が良い、とアドバイスしておきます。
他店と差別化して需要を取りこぼさないようにした方が良いです。
サスケのようなチビッ子たちも喜びます。

今回の記事は、前置きが長すぎてだいぶ長文になったな。

コメントください。

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