ども。サスケです。
心配していた今週末の3連休の関西地方のお天気はどうやら上り坂(下り坂の反対の意味で使いましたが合ってる?)のようで、、
金曜日の雨から徐々に晴れる予定らしい。
という事で、悩んでいたけど今週末の3連休は予定通りに大阪から和歌山、奈良と城攻め予定。
楽しみだーー。
ハナシは変わって、年明けに宣言した「今年こそ痩せる」のほうは、、
現在73キロ台もチラホラ出てきて、少しずつ確実に痩せております。
最近記事に書いていないけど、キックボクシングから帰宅後とかの体重も72キロ台とかが出てきて、もう少し頑張ればあの頃の69キロ台まで見えてきそうです。
城攻めも体重も、やはり目標が明白なのが順調たる所以ですね。
で、ゆっくりと確実に急がないのが肝要かと。
本題。
先日書いたパラブーツ・ランスの修理ですが、、
1~5の全てを修理その他のお手入れするのは何ともハードルが高く、、
結局、小指の内側にポッカリと穴が開いていたカフェ(茶色)のほうだけを修理することに。
そして、そのカフェがつい先ほど到着。
from東京・五反田のいつもの靴屋さんから。
箱オープン!
そして袋からランスカフェを取り出す。
ドキドキ。。
どうなったんだ??
ばーーん!!
なんかツヤっぽくなってんじゃない??
良いね。
前の記事の5の補色ですが、、
これは残念ながら諸々の理由でお断りされてしまった。。
残念。。
ですが、きちんとクリームにて補色されてツヤツヤ。
前の写真がコレ。
こんな感じに。
カサカサ色抜けがしっとりとクリームで捕色されました。
そして、前の記事の2のソールのほう。
まずは前回の写真のコレが、、
こんな感じに。
今回オールソール交換も多少考えましたが、ヒール以外のソールはまだ履けると踏んだ貧乏性なワタシ。。
今回はヒールだけをソール交換しました。
ちなみに、パラブーツのランスのオリジナルソールの「マルシェⅡ」ソールは、ヒール部分と一体型のソールですが、今回は以前のダナーの様にすり減ったヒールだけを削って交換。
パラブーツがパラブーツたる所以のアウトソールにはまだ「Paraboot」の名前が残っています。
そして、ヒールの方には「Vibram」の名前が刻まれました。
品番は、「5870」というナンバーとの事。
オリジナルのソールとも似たような雰囲気・色で、一体感があります。
指で押してみると、マルシェⅡソールよりも多少硬いような気もします。
そして、、
今回第一優先だった1の小指の内側の穴。
特に右側はポッカリと完全に穴が開いていましたが、
こんな感じでカバーされていました。
そして、4のストレッチャーによる内側からの小指部分の革伸ばし。
これは履いてみたけど、、
よく分からん。
伸びたような、、
伸びていないような。。
まあ、答えは退社時の会社帰りに実感するのでしょう。
とまあ、小指穴ゆえに修理を急いだランスカフェはこんな感じ。
次は、ランスカフェよりも普段から履き込んでいるランスクロをどうしようか検討中。
お店のホームページによると、今回のビブラム5870の厚さは7.5mm。
貧乏性のワタシは今回同様、オールソールでは無くてヒール交換だけで済まそうと検討しておりますが、多分7.5mmだけでは足りなさそうなので、リッジウェイヒールの18mmが良さげ。
けど、今回のビブラム5870もパラブーツのオリジナルのマルシェⅡソールよりも硬めだし、より厚くて多分硬いであろうリッジウェイにしちゃったら、履き心地もガラリと変わって、腰痛持ちのワタシにはキツイかも。
ヒール交換をしてみて、今さらながらパラブーツの良さ(アウトソールの程よい柔らかさ)を発見してしまったような。。。
けど、パラブーツでソール交換はオールソールで、2マン4Kで2か月だし、、、
ヒール交換だけでも9Kで3週間だし、、、
ストレッチャーで伸ばして捕食しつつ磨いてもらって、小指にパッチ貼ってとなると、、いくらになっちゃうんだろ。。
こんな感じで、靴の裏を見ながらこんなにも悩んでいるのは、世界中を見渡してもサスケ以外にそうそういないと思う。
愛用してきたランスの修理をどうしようかと迷う日々はまだまだ続きます。
コメントください。
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この記事へのコメント
黒ユズ
愛着が増しますよね。
茶のクリーム入れるだけで色は良くなりますよ、補色の意味を込めて塗り込んでください。
まぁ、遅かれ早かれ靴は履くんだから直した方が良いのではないでしょうか。あ、だったら早い方が良いかな。
サスケ
茶色ランスの次は黒ランスもあるし、ポストマンロメオもソールがすり減ってきたし、トリッカーズのサイドゴアもビラビラだし、とこの後多数のメンテを控えております。
やはり早い方がいいんですね。
メンテをすると愛着が益々にじみ出てきますよね。
コダワリのヒト
僕も靴修理は必ず県外の修理屋さんにお願いしていますが、仕上がり後の開封する瞬間がいつもドキドキワクワクなんですよね。今回のアペーゴさんも丁寧な仕事ですね。
サスケ
その後ダナーライト行きましたか?
生気を取り戻してリペアショップから帰ってきた靴を見ると、確かに「またかわいがってあげよう!」と自分も元気になる、という新たな発見を見つけました。
これからしばらくは、リペアが多くなりそうです。