アディクト?タイムライン?はたまたCT70? コンバース・ワンスターを今さらデビューした。。

ども。サスケです。

読者諸兄の皆さん、パリ「誤審ピック」見てる??
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柔道男子60キロの永山選手戦の「待て。」の後の放置して一本負け誤審とか、、
男子バスケのフランス戦の終了10秒前の触れてないのに不可解なファウル判定誤審とか、、
男子サッカーのスペイン戦の背後にディフェンダーを背負っているのにオフサイド誤審とか、、
またまた柔道、もといJUDO(美しい一本勝ちを目指す日本の柔道とは別物の、反則勝ちを目指す世界のJUDO)の混合団体戦決勝の開催国フランス戦のタックル勝ちとか確定ガチャとか、、、

今回のパリ五輪は、日本以外からも「最低。」と言う声が挙がっているとかいないとか。。

公平なルールの下で勝負を競うという大前提が覆るようなひどい「誤審ピック」です。
上に挙げた誤審は個人的に特にひどいと思ったものですが、まだまだ誤審が出てくると思いますので、引き続き不可解な誤審を指摘し合いましょう。

「誤審ピック」の名に相応しいパリオリンピック。
マジで今まで見てきた中で最低なオリンピックと個人的には思います(最高なオリンピックは当然長野)。


エンジンがあったまってきたので本題。


先日、いつものツタヤで見つけた『ヘイルメリーマガジン』は今月号が創刊100号とのこと。
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思い起こせば、前身雑誌の『Free&Easy』ロスだった頃に書いた記事もありました(2017年2月)。
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いなくなった彼女に未練タラタラみたいな記事を書いたことも。
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そんな『ヘイルメリーマガジン』も今月で100号。
相変わらず、おかげさまで物欲を掻き立てられております。
今月号は、100号に相応しく「スーパーダッズスタイル」でした。

そして、パラパラとページをめくっていると、、
「おお。そろそろアイツを買う頃か?」と思わせるページを発見。
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それは編集長の着こなしページ。

このアイテム。
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真っ赤なコンバースのジャックスター。

改めてかっこいい。。

ジャックスターと言えば、以前書いた通り、サスケがコンバースの中でも大好きなモデル。
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直近(と言いつつも2020年7月)で買ったヤツはこれ
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↑↑今の様子。4年間ちょくちょく履いていた程度なので、この程度のアジ。ヒールのロゴはほぼ消失。

久しぶりにジャックスター買おっかな。赤のスエードのヤツ。
と、物欲を刺激されて検索。

ナイキ傘下のアメリカ企画コンバースと、伊藤忠商事の日本企画コンバースとか、、
アメリカ企画のCT70は税関通らないとか、CT70は韓国旅行のみやげとして買うのが良いとか、、
日本企画のアディクトとか忠実な復刻はタイムラインシリーズとか、、
コンバースのアレコレを学びながら探してみるものの、、

うーーーん。無いな。赤スエードのジャックスター。
じゃ、93年に買おうと思ったけど、ご縁なく未だに所有した事が無いワンスターはどうだ?と選択肢を広げてみる。

すると、今月の8月23日に日本企画のタイムラインにて赤のワンスターが発売されるそうですが、、、
26kだし。。



なかなか度胸が必要な価格だぞ。
たかだかスニーカーに2マンオーバーって。。 ⇐個人の価値観です。出せる人は多少無理してでも買っておいた方がよろしいかと。

そして、最終手段。
安心なショッピングサイトでもヤフオク、メルカリでもなくて、グーグルで直で安いのを探してみると、、

見つかった。。。

赤(というよりも赤みが強い紫)のワンスターが。

そして、ドキドキしながらポチった。
大丈夫?このお店?と一抹の不安を持ちつつ。

↓↓届いた。フロム沖縄・宜野湾市のスケボーショップ。いえ、特にパリ五輪のスケボーのメダルラッシュに乗っかったわけではありません。
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箱を取り出す。
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プロスターのマークです。

箱の中身の詳細はこちら。
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ね。ワンスターでしょ。

箱オープン。
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うん。良さげ。

中身を取り出す。
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写真だとだいぶ赤ですが、実際は赤みの強い紫。赤ワインのような色です。

ひもはABCマートでコットン100の白ひもを準備済み。
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付属の白ひもはナイロン混紡のやつであんまり好きじゃなかったし。

そして、このワンスターの正体。
アディクト?タイムライン?はたまたCT70?

答えは、、

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コンズでした。

コンバースケートボーディング、略してCons。
一応、日本企画でもコンバーススケートボーディングは展開中。もう本当によく分からん。

ちなみにこちらのコンズはアメリカ企画らしく、日本での正規販売品ではないとのこと。

前回のコンズ同様に、アメリカ企画(ナイキ傘下)ゆえにインソールにはナイキの文字。
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アメリカ企画のコンバースは日本では偽物扱いのため、税関で没収されるようですが、コンズは輸入出来るのでしょうか?
今回の沖縄のスケボーショップのように販売目的で大量に輸入出来るのかは謎です。

で、コットン100の白ひも(厳密には生成り)のひもを通して、この記事を書きながら履いていました。

こんな感じになりました。
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白いアウトソールが目立ちますが、目指すはいつ買ったのかすら覚えていないこちらの黄ばんだソール。
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ガシガシと履き込んでいきたいです。

ちなみに、今回のワンスターのお値段は、、、
定価(そもそも日本で正規販売が無いので、お店の中での定価)17600円のところ、売れ残りのためか9900円
でした。

気になる方は買ってみてください。
責任は取りませんが、かっけーです。

コメントください。

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