ラスイチで選択肢が無かったので逆に迷いが無かった。。

ども。サスケです。

先日のこと。

さっそく購入したばかりのバスのローファーを履いて職場に歩いて向かったところ、、、
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自宅(現住所は会社に「お前はココに住め!」と決められた借り上げのワンルーム)から徒歩10分ほどの職場なのに、、
5分くらい歩いたら、右足カカトに違和感が。。

ううううう。。。
右足のカカトが痛えええ。。。

サイズ7がどうも小さいのか、、、靴擦れになりました。
記憶の限りでは小学校以来か?靴擦れってあんまり記憶が無い。
 
あんなにL.L.ビーンの靴下と一緒に履いて室内で馴染ませたのに。
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まるで、纏足てんそく(足が小さいことが美しいとされた辛亥革命の頃までの中国の奇習)のごとく、靴が小さく感じました。 ⇐不快になる写真などが出ます。

最初は苦痛は伴うが履き込めばパラダイスになる、と言われるトリッカーズでさえこんな痛くはならなかったのに。。。

やはり昔、人使いの荒い社長に聞いたとおり、歳をとったり、体重が増えると、成長が止まって足のサイズは変わらないはずなのに、足は体重によって横に太ったり、縦にも太ったりするのでしょうか。。


本題。

先日の記事の通り、自宅でもアメカジを楽しめるように、自宅および近所おでかけ用のかっこいいプリントTシャツとか、昨年からグラミチショーツを買い漁っています

で、最近買ったグラミチショーツがこちら。
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ベージュの王道カラーなのに、アメリカンなサイジングでMサイズなのにカボチャのようなビッグシルエットのグラミチ。
そして、通常の左手でベルトを引っ張るのではなくて、右手で引っ張るタイプ。

ベルトには、クライミングマンではなくてGマークだったり、初見のタグだったりで、、
90年代半ばにリアルタイムで渋谷のバックドロップとかで買った新品のヤツとも少し違う。
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80~90年代初頭?それとも2000年代の最後のUSA製?
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正体は不明ですが、そういう細かいことは気にせずに、おおらかに楽しむのがアメカジだと思っています。

で、昨年買ったネイビーのヤツと一緒にすでに丈詰めは終えていて、夏に汗をかいて大量消費するショーツは着々と備蓄を完了済み。
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↑↑ホラ。よく見るヤツはベルトを左手で引っ張る。
↓↓丈詰め前はこんな感じでした。
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そして、Tシャツのほう。
先週末にヤフオクで見つけたヴィンテージな雰囲気のTシャツは、ウエアハウスのヤツらしい。

けど、色がピンクで、サイズはMで。
色もサイズも少し厳しい感じ。

で、入札はしてみたものの、すぐに高値更新となり、その後はスルー。


そして、本屋で見つけたいつもの『ヘイルメリーマガジン』
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今月号は、サスケと同じくTシャツにフォーカスしていました。
パラパラとめくっていると、気になるTシャツを発見。
↓↓コレ。
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サスケも高校生の頃に、これとそっくりなインディアンモトサイクルのTシャツ着ていました。
フォントやロゴは、ほぼ上の写真のままで、、
インディアンのイラストが無いやつ。

確か、クラカンで4900円くらいで買って。
で、高校の同級生に、「MOTOじゃなくてMOTORじゃね?」とか言われた90年代初頭すら思い出した。

もう90年代が懐かしすぎて、アイテムも90年代当時のレギュラーを集めたい。

で、そんなヘイルメリーマガジンに背中を押されて。 ⇐最近このパターン多いな。

先週落札出来なかったウエアハウスのホームページを見てみたら、、、

あった。。。
あのヴィンテージライクなTシャツを発見。
なんだ。去年のモデルだったんだ。

こちらのページ。
すでに売り切れになっていますが、サスケがラスト買いました。

ラス1で残っていたのが、グリーンのサイズL。

もうね。
Mは寸法的に少し厳しいのが分かっていたし、大好きなミドリですよ。
行くしかないっしょ。

で、ぽちり。
↓↓コレが届いた。
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佐川急便の袋オープン。
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うん。いいね。
ヴィンテージライクな雰囲気です。

さらにオープン。
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米海軍のフットボールチームのTシャツで。

バックプリントは、1977年の試合日程表。
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HとAは、ホームとアウェーの意味だと思う。

コレ、本当に元ネタ通りのデザインなら、ウエアハウスさんスゲーですが、実際はどうなんでしょ?
けど、ウエアハウスさんて、あの塩谷ブラザーズはガチでヴィンテージフリークだからな。

生地は、レーヨン12・コットン88の混紡のグリーンヘザー(杢)のヨレッとした生地。
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本当は汗かきサスケはコットン100の極厚ヘビーウェイトなTシャツが好きですが、この雰囲気はやられた。
かっこいいです。

この生地配合って90年代末頃に買ったフリークスストア別注のチャンピオンと同じじゃね?と引っ張り出したチャンピオン。
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↑↑ロングビーチなのにマウンテンクラブのジョークが効いたこれまた雰囲気抜群で手放せないやつ。

と思ったら、こちらはコットン50ポリエステル50で、さらにヨレッとした生地。
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1枚で着れるのは、冷房の効いた部屋限定です。

今回の生地は、まあ真夏だと近所へのお出かけくらいには着れそうだけど、1日お出かけには厳しいのかな。

サイズがLサイズで、試着したときは着丈の長さが気になりましたが、すでに儀式を終えて今はこんな感じ。
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↓↓儀式前
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↓↓儀式後
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計測は失念しましたが、がっつりと縦に縮んで、身長170弱のサスケにジャストサイズです。
雰囲気あるプリントで最高です。

もう円安だし、こんな雰囲気があるプリントのTシャツは、分かっている国産メーカー(前回のデラックスウェアとか今回のウエアハウスとか)のやつで充分だな。

こんな感じで、またまた自宅および近所で着れるアメカジTシャツが仲間に増えました。

ちなみにこの記事は、またバスを馴染ませるためにバスとL.L.ビーンの靴下履きながら書きました。


コメントください。

この記事へのコメント

  • 黒ユズ

    グラミチの短パンの丈詰めしてんですね。
    時代によっては膝丈だったり、最近のだと結構短めだなとグラミチの歴史を感じながら毎夏を過ごしてます。
    他にも、プロッパーやポスト、キッフェのグルカだのをよく履いています。
    だから短パンこれ以上増やせないっス。ちなみに今年狙ってるのあります?
    2024年07月23日 22:05
  • サスケ

    黒ユズさん

    確かに年代なのか、元々のモデルの違いなのか、Mサイズなのにオムツのようにデカかったり、色々ありますね。

    そんなオムツのようなMサイズもルームウェアとして履く予定ですし、ゴル練の時はケツ汗が目立たないチェックのヤツとか柄モノとか、やはり私の夏はグラミチ(出来ればUSA製)無しでは成り立たないです。

    ワタシは勝手にUSA製グラミチをネクストヴィンテージと想定し、安く買って、普通にガシガシと履き込んでいきたいです。
    今のところは。
    2024年07月28日 17:55
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