なんだか結局L.L.beanの手のひらで転がされているような。。。けど好き。。。その1

ども。サスケです。

昨日は、昨年の3月から新規の営業アプローチを仕掛けているお客様にアタック。
色々な反省点とか、自分たちのダメなところが分かってきました。

このダメなところを期限までに修正出来れば、獲得出来そうなんだけどなーーー。。
期限に間に合うんかなーーー。。不安。。

今年の7月でいよいよ金沢も5年目に突入
あっと言う間だったな。4年の歳月は。

新規を獲得し、金沢で充分な結果を残し、また次の赴任地へそろそろ、という思いです。


本題。

いつもの如く、あれ以来数か月に一度L.L.beanのカタログがポスト投函され、一応、トイレでザっと見ています。
CIMG0048.JPG

で、どうやら今期のキャンペーンとして、1マン円以上お買い上げで、カトラリーセット(ナイフ、フォーク、スプーンのセット)プレゼントというものを知って(現在は既に終了しています)

そう言えば、我が家にはナイフとかフォークとかスプーンとかまともなモノが無かったなーー、と思い始めて。 ⇐料理は今でもやってますが、和食が中心ゆえということにしておく。
CIMG0049.JPG
↑↑料理はするが、雰囲気はラギッドなこのユニバーサルオーバーオールのエプロンはほぼ金沢で使っていない。。

で、このカトラリーセットをゲットすべく、何か欲しいものないかなーーーと探す本末転倒な愚かなサスケ。
L.L.beanの手のひらで転がされています。

以前、
何故今のネット中心のご時世でもL.L.beanはカタログ通販に力をいれているのか?
どういった人たちがL.L.beanの顧客なのか?
と、商学士(大学商学部を卒業)のサスケは疑問に思っていました
が、、、

どうもL.L.beanの策略にひっかかり、手のひらで転がされ、サスケもなんだかんだでL.L.beanにて色々買っています。。。

コレ(着用の機会少なく、すでにサヨナラ済み)とか、
ビーン フリースベスト.jpg

コレとか、
幼稚園児バッグ.jpg
↑↑某宗教団体と同じカラーリングですが、アルプラザに食材を買いに行く時にメチャクチャ愛用中。ぶっ壊れたら、色は別としても同じライトウェイトトート買います。

コレとか、
ビーン×コンバース.jpg
↑↑雨の日が中心ですが、晴れの日でも履きます。

コレ
ハンターズトート.jpg
↑↑強制断した先日の近江攻めとか、2泊くらいの完全プライベート小旅行で大活躍!

一生モノは結果、という言葉に納得。
特に上のバッグ2つは、ぶっ壊れなかったら、という仮定の上でずっと使い続ける予定。

で、ハナシを戻して、カトラリーセットをゲットするため、L.L.beanのサイト、カタログで何か良いものないかなーーーと探すバカなサスケ。

でね、以前からチョイチョイ思っていた事なのですが、所謂カスタマーレビュー(購入者の感想)のページ。。
カスタマーレビュー.png
↑↑こちらはボートアンドトート ジップという同ブランドの看板商品のカスタマーレビューページです。

やたらと年齢層が高い。。。
サスケよりももう少し上のお兄様、お姉様たちの声が目立つ。。。

いや、分かりますよ。
サスケと同じか、それよりも年上のお兄様、お姉様たちみたく、80~90年代に青春を過ごした方々のリアルガチアメリカンブランドに憧れた世代の方々の思い。サスケも似たようなものですから。

じゃあ、L.L.beanはおっさん、おばさんお兄様、お姉様たちのブランドなのか?と問えば、、、
さにあらず。

昨年あたりから、ジャパンエディションというコレクションを発売し、モデルさんも若手を使って、しっかりと次世代や、Z世代たちの掘り起こしを行い、若者向け(という言葉もオッサン臭い)のマーケティング、商品開発だってしております。

ブランド力が優れていても、次世代を取り込んで行かないと、そのブランドもファンたちも年老いていくだけですからね。
30年前の少年サスケも、この戦略によって取り込まれた次世代の一人だったのか?

ビームスさんとか、京都のロフトマンさんとか、大阪ザボウさんとかにも門戸を開放し、次々と次世代のビーンラバーを生み出しているイメージです。

いやーーー、、やっぱアメカジラバーを名乗るのであれば、L.L.beanは一つくらい愛用していないとな。
好きです。L.L.bean。

とL.L.bean好きをひと通り、語った後で、サスケのお買い物のハナシは次回に続きます。

コメントください。

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