ども。サスケです。
今日は仕事で久しぶりに富山市内へ。
昼食は「富山ブラックラーメン」の元祖(?)の大喜西町本店。
思わず見落としてしまいそうな入り口の雰囲気で。
店内に入ると、ツンっと醤油のニオイが店内に漂い、食欲をそそります。
で、ご飯と一緒にかき込むほどのしょっぱさが特徴の富山ブラックなので、当然白飯セットをオーダー。
味付け濃いめでご飯が進みました。ラーメンがおかずという感じ。
美味しかったです。
富山駅ナカにもあります。
で、その後は、ようやくの富山城へ行ってきました。春一番が吹き荒れていたし。
前回の記事で北陸は平定と書きましたが、富山城はスタンプがまだだったので、これでようやく北陸はコンプリート。
本題。
前回の続きです。
せっかくの旅行なんだし、と普段の週末は遅起きのサスケも7時頃に早起きし、玄蕃尾城へ向かって敦賀市のホテルを出発。
ところが、この玄蕃尾城。。
知る人ぞ知る何ともマニアックなお城。
サスケも、以前読破した漫画『センゴク』(この漫画のおかげで城好きが深まったので感謝)で多少知ってはいるものの、、
そこまで思い入れは無い。。
↓↓住所も福井県敦賀市刀根ほか、としか書かれていない。
グーグルマップで、「刀根バス亭」を頼りに向かうが、皆目辿り着く気配なし。
それでも進むと、こんな神社があって。
脇には地図(イラスト)。
フムフム。
地図の通りに進んでいくと、、
どんどん林道に。
こんな道、普通の人、一般車両は通らない。
ジムニーは頼もしい。
そしてどんどん進んでいくが、、、
うん。これはダメだ。
一人でスノーアタックするほどの度胸は無い。
玄蕃尾城はあっさりと断念。
また気が向いたら来ることにする。
そもそもそんなに思い入れ無いし、と言い訳。
しかし、ただでは起きないサスケ。
JR西日本の余呉駅に設置のスタンプはしっかりとゲット。上のほうの写真の通り。
↓↓余呉駅。
まあ、以前の記事のとおり、続100名城はマニアック過ぎるんだよな。
余呉駅で駅員さんから情報を得つつ、次の小谷城へ。
ここ小谷城は前から見たかったお城。
漫画『センゴク』で仙谷秀久と藤堂高虎と可児歳三が攻めてたな。。
あと、、、
お市の方と浅井長政がエロかったな。。
色々な思い入れがあるぞ!
ということで、まずは小谷城戦国歴史資料館でスタンプをゲト。
城を見る事よりもスタンプ集めがメインになりつつある事は認める。。
そしてここでも情報を得て、、
こんな山城を攻めることに。
ただ、途中まではクルマで行けるという貴重な情報もゲト。
うん。当然途中まではクルマで行く!と即決。
そしてこんな林道を愛車で進み、、
駐車場にてダナーライトに履き替えて、山城攻め。
そしてこんな感じ。
クマとか怖い。。
虎御前山らしい。ここに秀吉は本陣を構えた、と記憶。
そして本丸。
しかし、まだ山頂までは遠い。
結局、雪がボタボタと降り続く中、山王丸まで来て、「今日はここまでにしといてやるわ!」と妥協した。
↓↓本丸は右下辺り。ボタ雪のせいのシワです。
オレは今日、まだまだ山を登る予定あるんだからな、と言い訳。
カサを忘れたのが、この旅行の致命傷だった。。。
次回の城攻めはカサを絶対に忘れない、と反省。
そして、チラチラと雪が降る中を下山。
ダナーライトは頼もしいけど、M-51パンツの裾も一緒にこんな感じ。
で、思ったんですけど、わざわざ高価なM-51(しかもコットン100だから乾きづらい)よりも、ナイコ(ナイロン・コットン混紡)のM-65のほう(デッドで6000円だったし。)が活躍しそうかなと。
今後、M-51パンツはオシャレ着として履く。
山登りはより機能的でスヤいM-65パンツにします。
と、ここまで書いて来てスゲー疲れました。
膨大な写真の整理と編集と。。
しかも、どうせアクセス数も伸びないんだろうなと(一応ファッションブログなので)。
という事で、誰も得をしないこの近江攻めの記事。
残念ながらまだまだ続きます。
歴女とかが、このブログに迷い込んでくれたら、それは嬉しいです。
「ワタシもサスケさんとお城攻めたーーい♡」とか言ってくれて。
↑↑久しぶりにこのイラスト使った。
コメントください。
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