いつものように金も無くて、ヒマな週末。。
雨も降っているし。。
何しよ?
そして、「そろそろ春先に買ったあのアイテム、装着してみて記事でも書くか。」となり。
夏休みに長野に帰省した時に持ち帰った↓↓コレを下駄箱から引っ張り出した。
レッドウイングのクラシックモック877。
通称「アイリッシュセッター8インチ」です。
手放す気は全く無いが、ここ数年の出番はほぼ無し。
↓↓広告・レッドウイング877。
↑↑ショッピングサイト名をクリックすると価格が比較出来ます。
サスケのは90年代の赤みが強い頃のやつです。
半円タグは個人的には嬉しいポイント。
そして「春先に買ったあのアイテム」も取り出した。
↓↓コレ。
細やかな性格と手先の器用さが現れている文字です。
春先に買ったアイテムとは、、、
メルカリにて購入した職人さんの手作りアイテムです。
それがコレ。
専用の短いヒモもセットで。
品質は間違いないYKKのジッパー。
所謂「ジッパーユニット」と言われているモノ。
なんでも、アメリカの消防士などが火事で出動する際に、即座に編み上げブーツを履けるようにコレをブーツに装着するらしい。
で、サスケがレッドウイング純正品の発売を知ったのが、2019~2020年頃のこと。
「おおお!!コレは良さげ!!」と、靴ヒモメンドクサイ病の重病患者なりに思ったものの、、、
その後、世界はコロナカへ突入。
そして、世界経済は急ブレーキ。
世界中のメーカーも、従業員の出勤を取りやめて、生産体制を完全にストップ。
それはレッドウイングも同様で、供給体制もズタズタ。
定番商品ですら供給が滞り、ましてやアクセサリーの類などいつ生産が再スタートするのか全く不透明になって。。。
そして、、
2023年になって、再発売はまだかまだかと、ずーーっと注視していましたが、待ちきれなくなって。
メルカリで自作のジッパーユニットを作っている方の商品を見つけて、「これでいいわ。もう待ちきれん。」となって春先の購入。
ちなみにレザーやジッパーの色なども選べて、セミオーダーみたいな感じでした。
「どうせなら純正品にないカラーだな。」と、今回は敢えてナチュラルカラーをチョイス。
上のレッドウイング純正品のページを今日久しぶりに見ましたが、まだOUT OF STOCKで何だか安心した。
メルカリに目を転じると、純正品を2マンとかで転売している人もチラホラ。
まあ、それは貧乏人の妬みなのでしょう。
買う人がいるから転売は成立する。
で、ようやく秋口になったのでこれを装着しようかと。
まずは靴ヒモを外して、ブラッシングと着古したTシャツで乾拭き。
シューホールの青サビがこんな感じでした。
で、オイルもしっかりと入れて。
ブーツに装着していく。
きちんとフィットするようにグイグイとレースを引っ張り上げて、結構汗かきました。
そして最終形。
ジッパーを開くと、半円タグがこんにちはします。
これで果たしてこのブーツの出番が増えるかは全く分かりませんが、靴ヒモメンドクサイ病患者には重宝するのは間違いない。
どうしてもレッドウイングの純正品が欲しい人にはおススメ出来ませんが、いつまでも売り切れで待ちきれない人にはおススメ。と言いたいけど、この製作者の方もこれが本職ではないようなので、オーダーを受け付けている時に申し込みましょう。
商品のリンクはこちら。
↑↑結構売れているみたいですね。
ただの転売ヤーは尊敬していませんが、技術を持っている人って尊敬だし、応援したいです。
純正品と比較したわけでは無いですが、しっかりとしたモノの作りだと思います。
さてと、、、
サッカー日本VS北朝鮮でも見るか。
コメントください。
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