いやーー、、
今年の夏、暑かったですね。
30℃代後半を日本全国でバシバシとたたき出していましたね。
そんな盛夏ではありましたが、いよいよ晩夏の雰囲気も出つつ、夕方の会社終わりに帰宅のため外に出ると、「おおお。。だいぶ暑さも和らいだな。」と感じる今日この頃。
そんな今日この頃ですが、秋に向けて(結果的には?だった)こんなヤツ買ってみました。
まずは段ボール箱が到着。
段ボール箱の側面には「シュガーケーン」の文字。
そうです。
今回初めて東洋エンタープライズ社の公式ホームページからお買い物してみました。

まあ過去の経緯やサスケの洋服に対する思いは、過去記事にお任せするとして、、
もう、、、高っかいインポート物は、、
ほぼほぼ諦めた。。
買えねーーよ。高いインポートは。
国産だって安くはないけど、まあ、縫製とかサイジングとか価格とのミスマッチを考慮すれば、国産で充分です。
そんな思いとドキドキを胸に箱オープン。
今回のお買い物は、東洋エンタープライズ社の『バズリクソンズ』ブランドの為、同ブランドのカタログが同梱されていました。
ブランド設立が1993年の同ブランドの記念すべき30周年アニバーサリーのカタログ。
おめでとう!!バズリクソンズ。
今年であなたも30歳!!
そっかーー。。1993年の誕生だったんだな。
思い起こすと、この頃は後に爆発的、と言う表現が伴うヴィンテージブームの突入時期。
ブランド設立当時から、バズリクソンズブランドは結構メディアの露出が多かった記憶がある。
本格的な作りなのに、お値段は他のブランド(リアルマッコイズとか)よりもお手頃で、コスパたけーなってイメージ。
そして、サスケも、、
1995年に上京1年目で、貴重な青春のたくさんの時間を歌舞伎町でのバイトにつぎ込んで、、

そしてバイト代を握りしめてアメ横の「ヒノヤ」さんだかで買いましたよ。
アメリカ軍フライトジャケットのB-15Dだか。
↓↓今回のカタログで言うとこんなヤツ。オオカミだかのワッペンが付いたやつ。
95年当時の価格は記憶の範囲だけど、確か4マン前後だったような。。
スゲー気に入って。。
こればっかり着て、当時流行っていた国産のアメリカンバイクで都内を流した。
そして大学4年の頃まで着倒して、ヒジの縫い目がホツレてきて、ヤフオクだかで1.5マン位でサヨナラしたような。。
で、上のフライトジャケットの今シーズンの価格は、、、
11マン5500円。。。。。爆
バズ、お前成長したなあ。。
30年かけてじっくりとゆっくりとブランドを育てたんだな。
あの頃(90年代~00年代初頭頃)はセレクトショップなんかには、「ウチはドメスティックブランドやらないよ。オリジナルの商品もあるし。」な扱いだったのに、今じゃ『ビームス』さんとかにも取り扱われて。
マニアックな欧米人とかにも目を付けられて。。
もう買いたくても買えないな。。
95年当時にバズに目を付けた自身の先見性をうれしく思うと同時に、どうしてリペアしてでも着続けなかったのかと自身の先見性の無さを悲しく思う。
現在持っている、ジッパーの取っ手が取れたバズのN-1デッキジャケットは絶対に手放さないと心に強く誓った。⇐と思ったらすでに殿堂入りしていた。

で、今回のお買い物。
ユーティリティシャツN-3と言うモデル。
オリーブ色のシャツと言えば、ギットマンのボタンダウンとOG-507のシャツを持っていますが、これはこれとして、大好きなコットン100且つワークシャツが欲しいなと。
サイズは15で
細部はこんな感じ。
そして着用。
ドキドキ。。
うん。さすがはミリタリーシャツ。
ゆったりとした作りでルーズフィットはサスケの好みのとおり。
けど、事前に分かっていたとはいえ、コットン100だけどポプリン生地が、、
サスケの好みのゴワゴワとは違って、シャリシャリとした肌触りの薄い生地で春夏用っぽいな。
色は秋冬っぽいけど。
まあ、晩夏から秋にさらりと着るか、冬にインナーとして着るような感じなのかな。
で、すでに儀式も済んでこんな感じで良い雰囲気。
同じオリーブ色のシャツでも活用方法は色々あるな。
この秋冬はこれ以外にもすでにバズのアイテムを購入済み。
これはこれでまた後日。
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