先ほどサイズチ買いしたディッキーズの33×30(どうもこのサイズがマイサイズらしい・身長170弱で体重74です)が届きました。
お色はチャコールグレー。
↑↑プライベートではあまり履かない色ですが、サスケはあくまで仕事用として愛用予定。
試着してみると、レングス30が多少長く感じるが、儀式をすれば、コットン35なので多少は縮み、履き込めばシワが刻まれて丈は上がると思われる。
↓↓広告・レングスが豊富なジャラーナさん。こちらはレングス30のリンクです。
本題。
先日の仕事中にサボりでふと入った古着屋。
ショーツコーナーを見ていると、「お?これは。。」と思わせるショーツを発見。
ス、スヤい。。
そして、MADE IN USA。。
このブランド。
『KAVU』です。
KAVUと言われて真っ先に思い浮かぶのがこのオーガニック・ストラップキャップ。

1997~99年頃にすごく流行ったような記憶があります。
渋谷あたりを見渡せば、このキャップをかぶっている人が結構いたような。
サスケもかぶろうかな、と思った時期もありましたが、当時は「急に来たブランド」って感じだったし、「ぽっと出のブランドの後追いもなんだかなーー」な天邪鬼の性格ゆえスルーしました。
そんなKAVUですが、この記事を書くにあたってブランドサイトにてヒストリーを探ってみると、、
〇1993年 キャップ屋として創業。 ⇐あの個性的なキャップのデザインにもきちんとストーリーがあって好き。
〇1990年代半ば 日本で『エイアンドエフ』さんが取り扱いスタート
ココんちで取り扱っているものならば間違いないという「ストアロイヤリティ」を持った会社。バブアー、グレゴリー、ペンドルトンあたりも最初に日本に持ってきたのはココんちなのでは?知らんけど。
〇1996年 キャップがアトランタオリンピックのアメリカのカヌー・カヤックチームの公式ライセンスを取得。知名度が一気に広がる。
この頃からキャップ以外にも徐々にアウトドアウェアを販売。
〇1997年~99年頃 日本でオーガニックストラップキャップが大ヒット。 ⇐上記の通り、サスケの記憶。
〇2023年 今年で三十路。おめでとう。
こんなKAVUの歴史。
今年は30周年ということで、色々と記念品アイテムがリリースされている様子。
そして、今回サスケが買ったKAVUのショーツがコレ。
チリワックショーツと言うそうな。生地はコットン100のキャンバス生地。
↓↓フロント。
↓↓バック。
一瞬どちらが前なのか分からくなりそうな特徴のバックデザインです。
そしてこのチリワックショーツ。
見た目が個性的というだけでは無いです。
その特徴は、、、
前後左右の合計4つのポケットがとてつもなく大きい。
古本屋で100円で買った『教場』の文庫本(この歳になってもまだキムタク先輩から何らかの影響を受けているな)もこの通りすっぽり。
ポケットが少なくなって不便になる夏にピッタリじゃないですか!!
ポケットの容量が大きすぎて、逆にモノが見当たらなくなるほどです。
そして今でも頑なにMADE IN SEATTLE USAを貫いているらしい。。知らんけど。
↓↓広告・KAVUのチリワックショーツ(こちらはロクヨンクロスかな?)。ショーツじゃないチリワックパンツもあるよ。
↑↑ショッピングサイト名をクリックすると価格が比較出来ます。
こんな感じで偶然見つけたKAVUのチリワックショーツが良い感じです。
ちなみにお値段は、、、
2200円でした。
うん。
スヤいアメリカ製がサスケは好き。
高いとビビッて気軽に着用出来ない性格ゆえ。
何だか最近はパンツとショーツばかり買ってるな。
また増えてきたから、出番が少ないヤツはサヨナラしよっと。
コメントください。
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