前回のディッキーズ874を探していた中、すごく気になるディッキーズのアイテムを発見。
「んん??USA製?874のUSA製は今でも探すとチョイチョイ見つかるけど、コットン100のシャツは見たこと無いなあ。」
サイズが少しだけ気になったが、USA製でこなれた価格のラギッドな雰囲気漂うディッキーズのシャツ。
この前着ていないシャツの活躍の場を増やすべく儀式したばかりなのに。。。
現金化せずに溜まっていたポイントもあった事が背中を押してポチリ。
↓↓コレが届いた。
箱オープン。
そして取り出す。
かっこええ。。。
フィルソンのようなラギッドな雰囲気。 ⇐だったら最初からフィルソン買えよ!という突っ込みはスルーする。
で、タグの類はこんな感じ。
詳しくないサスケにとっては未見のタグ。
昔のタグの復刻モノなのか?
そして、こんな感じ。
サスケの好きなコットン100%かつMADE IN USA。
生地はいわゆるチノクロスです。
チノパンの生地のシャツです。
うん。雰囲気がすごく良い。
で、一応、タグをペロンとめくると見慣れたディッキーズタグ。
以前持っていた80年代頃?の874にこんなタグ付いてたよな。
復刻じゃなくて70年代とか80年代の現行品(いわゆるセミヴィンテージ)なのかな??
シャツの脇腹などの内側にその他のタグは無し。
全体の雰囲気はこんな感じ。
ワーク(ミリタリー?)シャツらしく、胸ポケットにはマチがあって。
前立てのボタンホール裏にはコットンテープが貼られて。
裾口はマチ付き。
全体的にもめちゃくちゃカッコいいですな。
で、復刻なのかセミヴィンテージなのか、謎のシャツを色々と検索してみると、、
どうやら昨年の2022年が1922年創業のディッキーズの100thアニバーサリーだったと、アンテナの低いサスケは知って。
昨年は色々な100周年記念モデルがリリースされていたようです。
ピンっ!と来るものはあまり無かったけど。
それらの100周年モデルの中の一つの復刻モノなのかなあ?と推察し、さらに深追いしてみたものの上記シャツは見つからず。
じゃ、本国アメリカのみで展開されていたモデル?
と、ディッキーズの本国サイトを初訪問。 ⇐中国語翻訳はあるけど、日本語翻訳が無いのは、VFジャパン(こちらは日本サイト)への配慮なのでしょう。
そして初訪問のディッキーズ本国サイトを色々と物珍し気に見る。
へーー。本国だと定番の874は30~35ドルなのね。
2023年6月24日現在だと1ドル143円(まだ円安ですな)なので、だいたい4290~5000円程度。
レングス28もきちんとあります。
↓↓広告・ジャラーナさんは価格も良心的で、レングス28もあるから好きなお店。
↑↑ショッピングサイト名をクリックすると価格が比較出来ます。
本国では「ディッキーズ1922」なる上級コレクション(リーバイスのLVCみたいなもん?)も展開されていて。
パッとしないけどUSA製のようで、お値段は一気に200ドル(同じく28600円程度)まで跳ね上がってます。
で、色々見たけど結局今回のサスケのシャツは見つからず。
うーーーん。よく分からん。
カッコ良いからどうでも良い。
と思って、試着をする。
サイズ14ハーフが何ともドキドキ。。
ドキドキ。。。
。。。。。。。
。。。。。。。
はああーーー。。。。
小さいよ。。サスケには。このシャツ。。。
袖丈や着丈は悪くないんだけど、肩周り、胸周りがパツパツ気味。
こんなにカッコよくて、USA製で、自己マン度はかなり高いシャツだけど、、、
小さい。。。
すごく残念。
という事で、夏が終わったら(秋冬モノっぽい雰囲気なので)いつものヤフオク、メルカリに出品しますわ。
↓↓ガッツリと儀式は完了しております。
うん。
すごく残念。
ディッキーズさん100周年おめでとうございました。
コメントください。
このシャツの正体が分かる方いたら教えてください。
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