一昨日はいつもの通り、仕事で敦賀と小浜方面へ。

いやーーー、、、遠い。。。
金沢からの往復距離は350キロ程度。。
何なんですかね?つい数日前に気分ウキウキで行った舞鶴と同じ道で、当然舞鶴のほうが遠いのに、金沢に帰って来た時はクッタクタでしたわ。
とは言え、小浜の若社長には焼きサバ寿司とイカ天、タコ天をご馳走になり、海なし長野出身のサスケはありがたかったです。
海無し県のディスアドバンテージは、北陸に来てちょくちょく感じる事実です。
やっぱ北陸は美味いものが多いですわ。
だけど、今年は去年大いにハマった安くて庶民の味方の富山湾の生ホタルイカが全然スーパーに出回らなかったぞ!!

富山産の生ホタルイカが全然売ってなくて、兵庫産のボイルホタルイカしか売ってなくて、結局、食べれなかったのは大いにショックでした。
海の生態系がおかしくなっていて、富山湾のホタルイカは今年は全然取れなかったらしいです。。
オレは俺なりに北陸(長野市からは遠い中京圏、関西圏も)を満喫したいんだ!!
そんなサスケの北陸生活も丸3年を過ぎようとしております。
来月はおおい町への営業と、名古屋出張を控えており、少しでも北陸生活を満喫するつもりです。
本題。
前回、前々回とお伝えしたMADE IN USAへの逆風。時代の流れ。
そして、「MADE IN USAは益々遠い存在になっちまうんだな。。」という寂しい思いと共に、「エイヤっ!!」とポチッたMADE IN USAの最後のほうの灯が届きました。
まず1点目。
↓↓コレが届いた。
何とも乱雑な紙袋のパッケージング。
けど、これすらもUSAっぽい雰囲気と思えるサスケは立派なアメカジラバー。
そしてオープン。
フムフム。
やっぱりソコ行くかサスケ。
と思ったあなたは当ブログの立派な愛読者。
さらにオープン。
ラウンドハウスからはブラウンダックのオーバーオールが届いた。
USA製ゆえに見慣れたボタンの向きもバラバラなテキトー加減。
背中のタグにはしっかりと「MADE IN USA」の文字。
今回ラウンドハウスのアメリカ生産終了を聞くに及び、「とりあえずUSA製だし、何を買おうか。。」と探し回るも、ほとんどのアイテムのマイサイズ(W34くらい・L30)はほぼ売り切れ状態で、、、
MADE IN USAが好き、とは言いつつも、アメリカ製のノッペリデニムはどうしても欲しいとは思えず、、
ヒッコリーのペインターかオーバーオールを探すもマイサイズは見当たらず、、
ブラウンダックのペインターパンツは、カーハートがまだ生地がバキバキなのがあるし、、
結局、やれて来たブラウンダックのオーバーオールの代わりを購入。

↑↑これだって、サイズはW36・L30を愛用中だけど、、
そのサイズは見つからず、今回の購入はW36・L32でした。。
まあ、無いものはしょうがない。。
無いものを妥協してしまうのもしょうがない。
だったら別にわざわざ買わなくても良いのでは?と思ったけど、衝動は止められない。。。
で、一番気になったのがフラッシャーでした。
↓↓以前購入したラウンドハウスに付いていたフラッシャーがこちら。こんなにMADE IN USAがデカデカと謳われていたのに、、
↓↓今回のフラシャー。MADE IN USAの文字が一切どこにも消えて無くなった。。。
例えるなら、以前は威厳とか存在感とかオーラがハンパ無かったじい様が、急に小さく見えるようになったと言うか。。
こじんまりとしちゃった。。
実際サイズも小さくなっているけど、そういう意味では無くて。
やはり、フラッシャーの変化とかは、今後の商品の方向性の「兆し」なんでしょうねえ。。
そして2点目のほう。
↓↓コレが届いた。
中身を取り出す。
アメリカンなイラストのパッケージ。
こういうアメリカンなパッケージの商品好きよ。
トレイズマンです。
サイズは、W33L30です。
これもなーーー、、ホントは34がベストだったんだけど、まあ履けるサイズだし。
で、広げる。
少しだけテーパードなシルエットで、生地はダンガリー生地ではなくて、綾織りのツイル素材。
チノパンみたいな生地で、良い意味で薄めで柔らかい。履きやすい。
今回こだわったのは、ダブルニー。
実用性(ラクに履けるという意味)で考えると、普通のシングルニーなんだけど、アメリカ製ワークパンツだとこっちのダブルニーのほうが気分かなと。
ハンマーループも左右に付いていて、
生地感もあり、今まで履き馴染んできたUSA製のペインターパンツとは違った雰囲気。
こんな感じで、USA製が終了する今回のラウンドハウスとトレイズマン。
しばらくはタンスで寝かせて、当面は履く予定は無い。
履く予定は無いのに買うのって、、、
バカだな。オレは。
自分が嫌になる。
けど、楽しい。
何故だか知らんけど。
コメントください。
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