前回の前説でも少しだけ触れた悲報。
今までずっと、当然の如くUSA製が当たり前だと思っていたアイツ。
USA製をやめるらしい。。
早く伝えたい。
早く言いたい。

今日こそこの記事で京都旅を終わらせる。
本題。
で、レイザーラモンRGではなくて、HGのほうの出身校である同志社大学を見た後に、甘美な響きの平安女学院を見て、白昼夢を見て。

↑↑2000年代の後半の頃、サスケの甥っ子が真似して、サスケ義理姉が嫌がっていた。そんな甥っ子も今じゃ成人しました。
京都府庁へと歩く。

そして、↑↑の地図ではまだ京都府警警察本部となっている建物を見ると、

実際はこの3月に東京から移転してきた文化庁(脱東京一極集中のため、東京から移転した国家機関)。
祝日なのに日の丸を掲げていない文化庁というお役所に不満を感じつつ。
追い出された形の向かいの京都府警本部はキチンと日の丸を掲げているぞ。

京都府警本部の北側には、お世話になった京都府民も多いと思われる反則通告センターが隣接。

そして、京都府庁の正面玄関はこんな感じ。

立派だな。門扉も立派。風格もある。祝日だけにきちんと日の丸も掲げられている。

イナカの県庁とは違うわな。府庁だしな。
通常は、一般公開もされているらしい旧府庁舎ですが、この日は黄金週間のため、立ち入り禁止は少し残念。
で、結局、この日の京都お散歩は、、
京都市役所
皇宮警察
宮内庁
文化庁
京都府警警察本部
京都府庁。。。
お役所巡りだな。結果的に。
役所好きなのか?オレは。。
黄金週間明けには、仕事で福井県内の自治体のお役所に営業攻勢をかけるためのイメージ作りということにしておく。
で、結局、くったくたになって、足も棒になりかけて、、
歩いてまた四条河原方面(駐車場に駐車している)に向かうのも嫌だなーと思っていたら、、
通りかかったバス停の路線を見てみると、乗り換えなしで四条河原に戻る京都市営バス10番というのを運よく見つけて。

10番バスで移動。ナイス10番バス!!
一律料金230円でした。
で、四条河原についたのが、まだ昼前の11時半頃。
内容の濃い午前のお散歩は一応ここで終了して。
「そろそろ昼メシ食べたいな。」となって。
新京極を見つつ、京都市民の台所と呼ばれている錦市場(金沢市民の台所と言われている近江町市場だが、実際はただの観光地で、食べ物も観光地価格なのは、転勤であっても実際に金沢在住のサスケのリアルな感想)へまた徒歩で移動。
途中で見かけたノースフェイスも

コロンビアも京都っぽい雰囲気で、その他(東京含む)とは違う。

そして錦市場に到着。飯食うぞ!!

人が大勢いました。コロナ明けって感じ。

昼飯に何を食べようかと散策。
で、結局、京うどんの人気の『富美家』さん。

店一番の人気という富美家鍋とセットで、かやくごはんととり天。
贅沢なランチだけど、お値段は庶民価格でコスパ良しです。美味しくて大満足なのにフトコロに優しい。
おススメです。
で、食べ終わった後は、新京極の最後の目的地へ。時刻は13時半頃。駐車場の値段も気になり始めた。
一応でもファッションブログなので、京都で行きたいと思っていたお店(洋服関係)巡り。

まずは、先ほど通りかかったアトモスのウインドウで見かけたアディマティックのエメラルド×黒っぽいやつ。
昨年リリースされたら買おうと思っていたアディマティックのカラーリングをチェックしに。

で、行って見たけど、素材がスエードでは無くて、ヘンプ素材のヤツだったので、結局パス。
条件が合えば、買うのにな。
ヘンプ素材はあまり購買意欲を掻き立てられない。
そしてお次は、京都のミリタリーショップと言えばの『シービーズ』さん。

↓↓アニキも訪問しています。
こちらでは、最近くたってきたガンホーのベイカーパンツに代わるアメリカ軍のベイカーパンツ(希望はレングス70センチ程度・オリジナルでもレプリカでも良いのがあれば)を探しに。
アニキの動画で接客していたお兄さん(物凄い詳しかった!!)に接客してもらいましたが、、
レングス短めのヤツが無くて残念。
サスケはレングス70前後が在れば、オリジナルでもレプリカでも買う気マンマンだったのですが。。
お兄さんに、全国のチビッ子を代表して、ショートレングスの要望を訴えましたわ。
長いレングスよりもちびっこ達はショートを求めてますよと。需要は確実にありますよと。
そして最後がロフトマン。


2013年に通販でロフトマン別注のシエラのコートを購入しましたが、何だかんだで結局今年で10年目。

ストームコートの名前のとおり、雨にも負けず、風にも負けず、今でも現役バリバリ。もう殿堂入りの資格は充分。
付近には系列店が多数の店名を連ねていますが、アメカジ色の強い1981が居心地良かったです。
何も買っていませんが。
そんな感じで、「良いヤツがあれば」、お金を落とす気マンマンでしたが、「これぞ!!!」みたいなアイテムは財布のヒモが固いサスケには見当たらず。
結局、このまま駐車場に戻り、駐車料金を確認すると、、、
7600円。。。
うん。京都市だけならクルマは不要。
歩きと公共交通機関だけで充分です。
そして北陸への帰路についたのでありました。
じゃない方も含めた京都旅行は楽しかった。
そんな結論です。
やっと次回で悲報をお伝え出来ます。
コメントください。
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