チャールズ国王の戴冠式見ました?
皇室ラブのサスケは当然世界の王室もラブなので、見ましたよ。
今朝は地震で起こされた。
能登半島の皆さま、お見舞い申し上げます。
そして、、黄金週間最終日に悲報が届きました。。
あーーーーー、、、お前もか。。。
悲報です。
早く皆さんにお伝えしたい。
そんな感じで、ダラダラと誰も読んじゃいない中年おじさんの一人京都散歩をモタモタと書いている場合じゃない。

ダッシュでお散歩をお伝えします。
で、京都市役所やら長州藩屋敷跡地(現ホテルオークラ京都)を見て、

ついでに京都府庁と薩摩藩邸跡地(現同志社大学)も見ようと移動。

で、間にあるのが京都御所。
縮尺の関係上、グーグルマップで京都府庁と同志社大学の文字が見えません。。
つまり、京都御所はひたすら広い。。。
前回、京都御所は来た事があるので、その広さは知っている。
ハマグリ御門を見て、「ほほお。これが幕府・薩摩藩VS長州藩のハマグリ御門ね。」と関心はした。
「二度と来ることは無い。」と前回疲れと共に思い知った京都御所の広さですが、またご縁があって来ることになりました。。。
別に本来の目的地(京都府庁と薩摩藩邸跡地)では無いけど、、
通りかかってみた。
そして案内板を見てみると、、、

ふーーーむ。。前回来た時には見えなかった案内板。
歳を重ねると、若い頃には見えないものが見えてくるものなのか。。


皇宮警察本部京都護衛署と宮内庁京都事務所があるんだな。
さすが京都。
宮内庁は言うまでも無く、普段見ているようなどこにでもあるような都道府県警察(警視庁含む)とは違うぞ。皇宮警察は。
英語だとロイヤルポリスなのか??
否、インペリアルガード ヘッドクオーターと訳されていた。

そして、皇宮警察京都護衛署と宮内庁京都事務所もまた即見ておくべき観光ポイントへと早変わり。
ひたすら広い京都御所を練り歩く。
広い。。

ひたすら広い。もう向こう側まで見えないぞ。

京都観光で、小さなお子様かお年寄りがご一緒の場合は、京都御所は避けましょう。
「ママーー。。ボクもう疲れて歩けないよーーー。。泣」
「おい!!ワシャもう歩けんぞーー。。」
子供は泣きだし、老人はブツクサ文句を言い始める広さです。。
そして同行しているあなたもイライラしてくるはずです。
しかし、サスケは違う。
身も心も軽い独り身の男。
中年太りだが、フットワークは軽いぜ!!
足元のアディダスを見て、
「良かったぜ。マーイアーディダっ!!」
少しムリはしているが、ムリしているのは認めない。
で、インペリアルポリス。


うん。普通。特に書くことなし。
ついでに皇宮警察の交番もあったので写真撮った。

京都御所内(皇宮警察の管内)で悪い事をしたやつを、やはり皇宮警察は中から外に追いかけて、京都御所から追い出して、捕まえた後はとっとと京都府警(上京警察署?中京警察署?)に「あとは頼んだぞ。京都府警よ(ちょっと上から目線で)。」とか言いながら引き渡すのかなあ。。とかしょうも無いことを考えつつ、歩き続けて、、
宮内庁京都事務所。

こちらはさすが宮内庁。
軽井沢とかにある立派な別荘・保養所みたいなオフィスだ。
ミドリに囲まれて、なんともセレブな雰囲気。
そしてようやく薩摩藩邸跡地(同志社大学)に到着。




いやーん、ステキ。
さすが「東の慶応、西の同志社。」と言われるだけあって(ホントに言われているかは知らんけど)、モダンな建物。
オレも同志社大学でも行っていれば、少しは人生違ったのかな、とか勝手に想像。
そしてぐるりと見て回って、相国寺は軽くスルーして南下。京都府庁を目指す。


そして道沿いを行くと、何だか立派な門が見えて、

どうやら平安女学院大学(有栖川宮家の跡地)という甘美な響きの女子大学とのこと。
「あーあ。オレも同志社行っていれば、こんな甘美な響きの女学生さんとお付き合いしてたんだろうなーー。」と白昼夢を見て。
向かいにはまた立派な教会。 ⇐名前も実態も今上の女学院のウィキリンクで知った。

たぶん聖アグネス教会でしょ。たぶん。
こんな感じで、地理・歴史好きな人間にとって、京都はただ街を練り歩くだけで楽しい。
そろそろワタシも寺社仏閣だけを楽しむ京都初心者から京都中級者ということでよろしいでしょうか??
同志社大学と平安女学院を見て色んな妄想が出来るサスケは中級者で良いと思う。
早く悲報を読者諸兄に伝えたいのに。。
次回こそ京都旅の最後の記事にする。
コメントください。
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