今日は春分の日で祝日休日。
朝からテレビではWBC準決勝のメキシコ戦が放映され、村神様のセンターオーバーのサヨナラタイムリーに歓喜の声を上げました。

いやーーー、やっと村神様が打ってくれましたわ。
チームとしては勝って雰囲気は良いのに、村神様だけはバットが湿り続けてどよーんとした雰囲気で、悲壮感すら漂っていた。。。
観客もテレビ中継も同様に「はあーーー。。。」な雰囲気。
別にヤクルトのファンでも村神様のファンという訳ではありませんでしたが、応援するわけでもなく祈っておりました。
あそこで打たなければ確実に戦犯扱いされていたと思うと、本当に良かったです。
そして、明日の平日の朝に決勝のアメリカ戦。
月末の請求書作成とかでバタバタすると思いますが、心の中で応援します!!
本題。
6年間冬の部屋着として愛用した腕っぷしカーターズだったけど、ブランケット付きカバーオールが使えるアイテムだと分かったので、カーハートにレベルアップしたのが2月のこと。

そして、レベルアップしたカーハートを愛用しつつも、「ブランケット付きカバーオールのデニムバージョンも欲しいなあ。」といつもの素材チ買いも視野に入れつつ。
偶然見た『愛という名のもとに』で、江口先輩の多分LEEであろうカバーオールに触発されて。
LEEの81-LJやら91-LJ(81と91の違いは未だにナゾ)を探す事2週間ほど。
リアルガチワークウェア且つそれなりの時を経たビンテージであり、状態もサイズも良くて安いモノは見当たらず。
そんな中、2017年頃?にLEEアーカイブスにて復刻されていた(定価3マン5K?)ことを知り。
LEEアーカイブスは、過去の名品を日本製にて忠実に復刻するLEEの中のブランド。過去にもグリーンターナーとかエンジニアジャケットとか買っています。
もう復刻でいいや。とマイサイズ(であろう38)を発見。
しかも発売から5年以上経過してるから、買い逃したらまた宿題アイテムになりそうだし。
で、↓↓コレが届いた。Fromセカストのネットショップ。
箱オープン。
中身を取り出す。
ばんっ!!
おおお!!! カッケーー!!
この頃(50年代?)はタグ表記もMADE IN USAじゃなくてUNION MADEだから、日本製でも何ら問題無く、忠実に復刻。
着古したストームライダーだと大体擦り切れている襟のコーデュロイだってこんなに色が濃くてフカフカ。
裏地のブランケットも多色使いでカッケーぜ!!
ネップ感のある素材。何だ?素材の「毛その他」って。
よく分からねえけど、カーハートの様なアクリル製とは違い、フカフカの裏地ブランケット。
ボタンだって首振りのロングL。
ボタンの向きがバラバラでも、ボタンを回して向きだって揃えられるぜ!
首振りじゃないボタンの向きもアメリカ製だとバラバラだけど、小うるさい日本製はきちんと揃っている。
けど、、、
全体的にこのノッペリとした表情のデニム。
パッカリングも全然入ってない。
もしかして、まだ未洗いのデニムなのでは??
いや、コレまじでまだ未洗いでしょ。
ラッキー!!!
興奮のままその2へ続きます。
コメントください。
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