新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
前説なしで、毎年恒例の1年のお買い物を振り返る企画です。
2021年のベストバイは2021年のうちに振り返れましたが、今年はいつもどおり、年が明けてから振り返ります。
まず2022年を個人的に振り返ると、、
年間を通してずっとサヨナラを行っていました。
2017年にブログを始める前にもちょくちょくサヨナララッシュはしていたのですが、2022年は従来のサヨナララッシュよりも力が入っていたような。
今までは「まだこれ着るかも。」と躊躇していたのもありましたが、やはり中年になって体形の変化が心の持ちようにも変化をもたらしたような気がする。。
「コレもう着れるような体形に戻るのはムリだな。」みたいな感じ。
今までのサヨナララッシュと違うサヨナララッシュ。
そのサヨナララッシュの影響か、今までよりもさらに安くて良いものを求めるようになった。
買い物の数も以前に比べてだいぶ減った。
少数精鋭に絞り込み、より良いものを着込んで履き込んで、着倒す、履き倒す。自身で成仏させる。
これには「結局オレは貧乏性で、高価なものはビビっちゃうんだよな。」という自身の性格がようやく分かった事も大きい。
これから書くランキングにも上に書いた辺りの影響が出てきます。
それでは振り返ります。
と思ったら、2022年の春夏の買い物はすでに半年前に振り返っていました。
参考までに読んでください。
では、ランキングの発表です。
まずは番外の発表。
上に書いた影響をまさしく受けているアイテム。
格安(1500円)で、日本のリアルガチワーカーたちに愛されるブランドでたぶん頑丈。
このブログに書いたけど、どうも読者さん達にはピン!と来なくて、一切コメントも無かった。
けど、サスケは買ってから結構愛用中。
番外は、、、
ワークマンプラスの長靴。
冬の北陸のサンダル代わりに愛用中。
気に入ってます。
続いて第5位。
作っている人自身がこう言ってます。
「たかがジーパンや。」
そんなに構えないで、たかだかジーパンなんだから気楽に履いてくれ、って感じなのでしょう。
サスケにとってはステキなお値段ですが、たかがジーパンなので特にビビることも無く、貧乏性のサスケもガシガシと履き込んでおります。
されど、ココんちのジーパンはやはりシルエットが違う。
ウエストサイズは勿論、レングスサイズまで選べて、さらにはサイズごとにパターンを変えて美シルエットにしていて。
特に身長170以下の人たちにとっては地味だけどありがたい心配りです。
リゾルトの710です。
ちなみによちよちさんからプレゼントされたレングス28の方ですが、いただいた当初はガシガシと履いておりましたが、寒くなるにつれて「当たり前だけど、レングスが短いとその分寒いな。」と至極当然の結論に至り、現在は自身で買ったレングス30の方をひたすら愛用しております。
暖かくなったら、レングス28を履いてツボさんを気取る予定。
↓↓広告・リゾルトの710
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続いて第4位。
この記事では次点扱いだったけど、今になってみるとグラミチはほぼキックボクシング用であって、サスケの中ではファッションアイテムでは無かったなあ、という言い訳。
結局、夏はコレばかり履いていた。
ネイビーという色のおかげで、ネイビーチノショーツを履くが如く、ボタンダウンシャツに合わせたり。
カーゴパンツだから、白Tシャツにラフに合わせたり。
とにかく万能選手。
しかもスヤいし。
3500円だかで購入して、儀式をしてすぐにヒザ上まで丈詰めして。
その後はひたすらコレばかり履いていた記憶。
YMCLKY謹製のBDUショーツ(ネイビー)です。
↓↓広告・サスケが買ったやつ。時期によって安くなったりする感じのようです。
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続いて第3位。
イタリア製という響きと4500円という価格が動機で。
とりあえず部屋履き用として買ったのに何だか蒸れるということで、短時間だけ履く外履き用となって結果大活躍。
雨の多い北陸で、ビルケンだと厳しくてもコイツは問題無い。
春~秋の3シーズンは、近所用とか、最近自分に負けて行けていないキックボクシングのジム行き用として愛用した。
アディダスのアディレッタです。
ぶっ壊れるまで履いて天寿を全う出来そうです。
続いて第2位。
とにかくコスパが良い。
小うるさい日本の消費者のニーズを細かくキャッチしたバリエーション豊富な商品たち。
突然のモデルチェンジとか仕様変更とか、大幅な値上げとかも無さそう。
日本の企業なので、取り扱店舗も多くて安定供給。
ユナイテッドアスレのスエット類です。
上のパーカーはほぼ毎日家で部屋着として愛用。
たまにそのまま外出とかもする。
2019年4月に1枚850円で3枚買った同ブランドのロンTは、そのうちの2枚は未だに現役バリバリで寝巻やら、キックボクシングで愛用中。
スエットはこれで充分です。
↓↓広告・サスケが買ったパーカーは5620-01というミドルオンスのやつです。
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そしていよいよ第1位の発表です。
これまたコスパ最高です。
1枚12000円程度でありながら、シェル(アウター)の下に着込めば格別の暖かさをゲット。
家の中ではかさ張る重いアウターを脱いで、カーディガンとして活躍。
仕事でも色違いのクロを寒い現場に行くときに上着の下に着込んでいます。
軽くてペナペナだけど、それが良い。それで良い。
アウターとしても着れて、ミドルレイヤーとしても秀逸。
モンベルのスペリオダウン ラウンドネックジャケットです。
この記事の時も書きましたが、ファッション系のお店で買うと高いので、モンベル直営店かアウトドアショップなどで買いましょう。
以上2022年のランキングでした。
上記のとおり、安くてコスパ良しのアイテムを求めている感じです。
あと、超円安や経済力が無い日本という世相も結構反映しているような感じもする。
インポート物(欧米もの)と呼べるのはアディレッタだけで、後は全て国産とか日本企画のアジア製ですね。
円高になれば少しだけインポートブランドが買いやすくなりそうですが、円高になったとしてもインポートブランドってなかなか価格下げないんですよね。
果たして2023年はどうなっていくのやら。
自分でも分かりません。
コメントください。
この記事へのコメント
黒ゆず
2022年ランキングですと、国産のメーカーしか購入していないかもです。
チノパンはバズリクソンズ、バーンストーマーですし、カバーオール系はポストオーバーオール、アウターですとコムアーチです。
一番はワーカーズのオックスフォードBDシャツみたいな普通な物になってしまうのですかね。
今年もコツコツと服を買い続けるのでしょう、自分もソロソロ処分を考えないと収納が厳しくなりそうです。
サスケ
あけましておめでとうございます。
何だか昨年は、日本製やら日本企画アジア製のコスパの良さを再発見出来た年でもあったような感じです。
バーンストーマーは結構推しているお店多いですね。
気にはなっているものの、モノをあまり増やしたくない気分が勝っているのでしばらくはお預けでしょう。。
『物欲が止まらねえ。。』なのに、最近は物欲が収まり始めているのが良いのか悪いのか。。複雑です。