先ほど近所のツタヤへ行ったついでに『ヘイルメリーマガジン』を立ち読みして買ってきました。
最近のサスケは著作権とかも気にしていて、以前のように「雑誌」の記事は書いておりませんが、そういうのは関係なく、立ち読みはしております。
小野里編集長はとうとうエルサルバドル製チャンピオンを受け入れたんだな。
とか、
相変わらずN-1デッキジャケットを推しているなあ。

とか、
へええ!!最近あまり見なかったドゥニームが今度ウエアハウスの手で復刻(?)されるんだ!!
とか。
なかなか見応えがある内容でした。
↓↓広告・アメカジ好きを自認される方は買いましょう。

Hail Mary Magazine 2022年11月号 No.78
本題。
以前書いたとおり、この秋冬のお買い物予定は、、
1、リゾルトのジーパン ⇐すでに購入済み。
2、バラクータのG-4 ⇐通販で買うと色々とムズそうなので、大都市に行く機会があれば。という気持ち。
3、茶色のスエードのくるぶし丈のブーツ
でした。
で、今回は3の茶色のくるぶし丈のブーツが届いた。
あれから色々と考えましたが、やっぱり末永く、かつ、ガシガシと履けるようなヤツがいいなと。
「あんまり高価なヤツはビビッてしまう」という自身の性格やフトコロ事情で、チャーチはパス。


だってさーー、、定価約15マンの靴なんて、どう考えてもガシガシ履けないっしょ。。
しかも、今住んでるの北陸ですよ。
冬になれば水分たっぷりの雪プラス融雪パイプで路面はビチャビチャですよ。
コスパは悪いと思う。
同じようにコスパを言い訳にして、生ゴムソール(夏はネッチャリ、冬はカチコチ)のマッドガードの類もパス。かっこいいけどね。
で、今回選んだ茶色スエードのくるぶし丈のブーツ。
↓↓コレが届いた。
フロム大阪、ZABOUさん。
近年は東京・渋谷に出店したと思ったら、ザギン(銀座)に出店したり、ノッてる様子。
日本経済が元気無いだけに、嫉妬するのではなく応援してます。
足の引っ張り合いでは無く、元気な人を応援しつつ、元気じゃない人達をけん引してほしい、というのがサスケの気持ち。
段ボール箱オープン。
ローファーはガシガシ愛用中のソロヴェアーです。
今回のサイズはUK7≒26センチです。
そして自己マン度が高いイングランド製。
いいのいいの。自分さえ満足していれば。
箱オープン。
おおお!!
カッコ良さげ。
否、かっこいい!!!
そして、安心安全(腰痛持ちにも優しい)で、オールシーズン、どんな路面、地面でも履けてしまうハイパフォーマンスなソフトサスペンションソール。 ⇐雪道はまあ決して不可では無いくらい?
ソールだって自社製のイングランド製だぞ。
ドクターマーチンだってOEMで制作していたのはココんちなんだぞ。
そんなストーリーも自己マン度を上げてくれます。
そして、実際に手にしてみる。
か、軽い。。。
良いのか悪いのか。。。
高級ブランドのような重厚感は無い。。。
サンダースのサイドゴアブーツを初めて手にした時の感想に似ています。

↑↑色々あったけど、雨の日とか、春と秋とか何だかんだで仕事の時に愛用中。
良くも悪くも軽い。。。
同じデザートブーツのクラークス(ビームス別注のコマンドソールのやつ)と比較してみると、、、
つま先はクラークスの方はボッテリなシルエットで、今回のソロヴェアーはシュッとしている(平べったい)。
あと、クラークスはライニングが貼られていて二重になって厚みがあるけど、ソロヴェアーは一枚革で悪く言うとペナペナ。
タン部分もペナペナなので、独立せずに落ちちゃいます。
こんな感じの今回のソロヴェアー。
悪く言うと、安っぽくて軽くてペナペナだけど、、、
良く言うと、スニーカーのような履き心地でガシガシと履け込めそう。
で、上のリンク記事で、インソールを敷いていた事すら忘れていたサンダースのインソールを取り出して、、
↓↓コレ。元々の出所は全く不明。
↓↓インソールを取り出したあとのサンダース。履いてみたらブカブカで、やっぱりインソールは正解だったと判断。
ソロヴェアーに敷いてみると、、、
うん。凄く良い。
インソールを敷くことによって、元々のインソールは見えなくなっちゃうけど、
靴なんだし、、
大事なのは履き心地でしょ。
誰もサスケの履いている靴がイングランド製か否かは気にもしていない。そんなのはどうでも良い。
自身もイングランド製という事が分かっているので、見えなくても自己マン度は変わらない。
サンダースもそうだったし。
という事で、この秋冬に向けた買い物計画。
2/3が完了しました。
今のところ大満足しております。
気になるお値段は、税込みで31900円でした。
あとは、サンダース用になるか、今回のソロヴェアー用になるか、テキトーなインソールを買う予定。
コメントください。
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