現在40代半ばのワタシが考える「一生もの」とは。思うがままに書きます。その2

ども。サスケです。

引き続き、着用しなくなったものをドシドシとサヨナラ中です。
ラコステのフランス製ピンク2も売れた。
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M-65パンツのSMALL-REGULARも売れた。
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1980円で買ったのに、、、、
13000円で売れちゃった。。。

そんな掘り出し物がある長野の某古着屋はGWの暇つぶしで訪問しましたが、こういうのはたまにあるから掘り出しものなんだな。

先日はアロンアルファで埋めたエアジョーダン風ゴルフシューズともサヨナラした。
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2012年製で、8000円程度で購入してさんざんゴルフで愛用して、アウトソールにヒビが入っちゃっていたのに(きちんと説明してある)、、、

5000円で売れました。⇐手数料とか送料負担で実際は4000円位がフトコロに入る予定。

価値が分かる人にきちんと継承していく行為は、単なるサヨナラでは無くて、アイテムたちに新たな命を吹き込む大事なSDGsな儀式なんだと実感。

前回のつづき。

他に学生の頃に買ったものは無いかと探したところ、
結構残っていました。この記事を読みながら思い出した。

で、ワタシの考える「一生もの」のハナシのほう。

結論3です。
結論3 丈夫で長持ちして耐久性がある。
まあ、前の記事の結論2で書いたメンテナンスの前に、そもそもそこへ行くまでの耐久性が無いとダメですよね。
シャツとかズボンは着用すればするほど擦り切れたりするから、ジーパン以外でのこの辺のアイテムで「一生もの」はやっぱり難しそう。

スニーカーだって、履かないで大事にとっておいても経年劣化があるし。

つづいて結論4。
結論4 手に入れた時の思い入れ、ストーリー、エピソードも重要。
前の記事の結論2の例1~3にも通じますが、入学や就職とか昇進とか子供の誕生の記念品としてもらったとか自分で買ったとか。
メシを我慢して死ぬほどバイトを頑張って買ったとか。

例えば、サスケのロレックス
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以前働いていたブラック企業の時に「ここで2年間だけ頑張れば次の異動は希望がほぼ通る」みたいなキツイ部署があったのですが、そこでの2年を終えた時に「自分へのご褒美」として買いました。

そろそろ買ってから20年くらいになりますが、デイトジャスト41mmが欲しくなっています。

結論4 自身が飽きてはならない。自身の体型が変化してはならない。
まあ、上のロレックスが良い例になると思います。
全然飽きた訳では無いのですが、サスケがデイトジャストを買った時は36mmしか無かったけど、あの時に41mmがあれば、そっちを買っていた。。。

あと、体型のハナシはこれまで散々書いてきましたが、若い頃に買った憧れのダブルエックスとかも、太ってしまって履けなくなったらそこまでですよね。
そこからもう一度身に着けるためにダイエットをしたりする人もいるので一概には言えませんが。


結論5 高値買い取りの誘惑に負けない強靭な忍耐力が必要。
これもサスケのオメガを例にしますが、当時25マンくらいで買った時計が100マンで売れるとしたら、、、⇐今はさらに値上がり中。スゲーな。
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ロレックスなんざ今や投機対象になってますし。。。
リーバイスでもそれ以外の所謂高級ブランドの昔のヤツって大体高く売れるじゃないですか。。

これを耐えるにはやはり上の結論3の思い入れ、ストーリー、エピソードが必要ですね。

一応、上のロレックスとオメガは、サスケが当時「一生もの」として購入したモノです。
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ほかに「一生もの」として買ったものって他にあったかなあ。。。
「一生もの」として清水ダイブしたロレックスとオメガですが、ロレックスの方は「もう少しフェイスがデカいほうが良かったなあ。」だし、オメガだって最近でこそ出番は多いですが、久しくしてなかった時期もあったし。。

「一生もの」として買った2品ですらそんな状態です。


書いていて今思い出したのが、我々庶民にとっての一番の「一生もの」ってやっぱり「マイホーム」ですよね?
そんなマイホームですが、「持ち家派」と「賃貸派」で昔から議論はされますが、やはり正解は無いようです。

先日、久しぶりに会社の先輩と一緒に営業車で移動して、その車中で印象に残っているのが、こういう会話。
「サスケちゃんよお、ワシがもしもう一度人生やり直せるなら、マイホームは買わんわ。」てヤツ。
だいぶ住宅ローンで苦労されたそうです。
今でも、バブル期に組んだ住宅ローンが払えなくなって、結局手放したとかハナシ聞きますもんね。

身の丈にあった買い物が大事なんだな。。。
ますます「一生もの」ってムズイな。


結論6 己の物欲、欲望に打ち勝つ精神力が必要。
ワタシのような庶民には関係ありませんが、例えば上のロレックスを買ったうえで、さらに今の自分の年収が1000マンとかあったとしたら、、、
「よし。次はデイトナだな。で、このデイトジャストは使わないから売っちまおう。」ってなると思うんですよ。
そのうちロレックスあたりじゃ満足しなくなって、もっと高級なヤツ狙いに行ったりして。

もう「一生もの」なんて本当にこの世に存在するんですか?っていうレベルのハナシになってきたぞ。。。
精神論だな。精神論。。。

あるいは「一生もの」ってもはや幻じゃないのか?とすら思えてくる。

いかんな。。
不用品をヤフオク、メルカリで売っている身としては、ただでさえ景気が悪くなっているのを実感しているのに。。
購買意欲をかき立たせたいのが本音なのに。。

ちょっとハードルを下げる。


結論6 やっぱり「一生もの」って、着る物なら着心地だし、履く物なら履き心地っていうのが凄い大事。
まあ当たり前ですけどね。
少しでも「良いんだけど少し重いなあ。」とか。
「良いんだけど、もう少しこの丈が短かったらなあ。」とか。⇐お直し屋さんで直せれば「一生もの」に近づきます。

気に入らないところが少しでもあると、少しずつ着用の機会は減っていき、徐々にタンスの肥やしになってしまうかと。


たった今思い浮かんだけど、結論7。
結論7 あまり身の丈に合わない高額品は買っても自身がビビッて着用しなくなる可能性もある。
まあ、これもこのブログで以前書いたと思いますが、オールデンとか。

10マンオーバーとかの高級靴(ワークブーツの類は除く)って、正直履くのに躊躇してしまいそう。。
やれ「傷ついた!!」とか「汚れた!!」とか。

一歩一歩歩くのとか、靴を脱ぎ履きする時とか、いちいちデリケートになっちゃいそう。。。
車を運転するときとかも、アクセルやブレーキ踏むのにも気を遣いそうだし。

そんな気を遣って疲れそうな高級靴は、おそらく履かなくなって。
「まだ高く売れそうだし、売っちまうか。。。」ってワタシはなりそうです。

気合を入れて買っても、そこまでデリケートになっちゃいそうな類のものは「一生もの」には難しそう。


これが今のところの最後の結論かな。
結論8 人が何と言おうと「俺はこれが好きなんだ!!」という自己主張だって必要。

継ぎはぎだらけの「一生もの」を人から指さされても。
若い頃に奮発して買った高価な革ジャンとか「似合ってない。」と例え笑われても。
奥さんとか子供に「もうそれ着るのやめて。」と言われようが。

他人から何と言われようとも、「コレが俺様のスタイルなんだ!!」っていう強烈な自己主張が必要だと思います。


こんな感じで「一生もの」を書きましたが、「一生もの」って相当ハードル高いですよ。
その人の稼ぎにもよることは、今さら触れませんが。

マイホーム以外での「一生もの」の買い物って本当に人生で2,3回しかないんじゃない??

読者諸兄は店員さんとかに「一生もの」とかって言うキラーワード言われたら、「この店員薄っぺらいな。」と疑ってくださいな。
そして、読者さんの中に店員さんがもしいたら、そのキラーワードは軽々しく使っちゃダメですよ。

ここまで自分で書いてきて、「一生もの」は本当にほぼ幻だと思っています。

「殿堂入りアイテム!!」は今後も着続けますが、気が付いたら何だかんだで「一生もの」になっていたら、それはそれで嬉しいです。

サヨナラしつつも、そんな「一生もの」に出会うべく、今後もセコセコと買い物を続けていきます。

皆さんは自分の中での「一生もの」お持ちですか?
エピソードとかと一緒にコメントください。
興味あります。

この記事へのコメント

  • BOMBAY

    こんばんは。
    一生ものを定義する。実に難しいことですね。よんでいてそうかんじました。
    これは一生ものだと思って買っても途中で壊れたり飽きたりしてどこかに行ってしまうものなんて今までたくさんありました。
    突き詰めると人生の終末期になって初めて一生ものだったと言えるのかもしれませんね。  
    あとはものでは無いけど友情とか愛情と言ったプライスレスなものが一生物なのかもしれないですね。
    2022年05月18日 22:17
  • サスケ

    BOMBAY先生

    ワタシも何故こんなにも「一生もの」に執着しているのか分かりません。

    久しぶりに試行錯誤してウンウン唸りながら記事を書いていました。
    書き終わるまで数日かかったし。

    物欲は相変わらずですが、これからはもう少し慎重に、じっくりとモノ選びをしていきたいものです。

    先生のおっしゃる通り、モノ以外にもかけがえのないものを大切にしていきたいものです。


    2022年05月18日 23:50
  • 黒ゆず

    最初に一生ものと思ったのは、雑誌の記事でレッドウイングアイリッシュセッターをソール張り替えて50年だか履き続けていた外国の方がいたみたいな事を読んで、欲しくなったが最初でしょうか。
    シャツだパンツだは消耗品ですし、スーツなんて20万近く出しても一生ものではなくカテゴリーは消耗品なのでしょう。
    靴も消耗品なのでしょうね、ロイドフットウェアのUチップは20年履いています、つま先、踵、オールソールを繰り返し未だ保っていますが、さらに10年は無理でしょう。
    となると、やはり機械式時計が一生ものなのではないでしょうか。
    歳をとるとデカイ時計は今はちと恥ずかしくなります、ベル&ロスのBR03は出番が少なくなりました・・・、レギュラーはグランドセイコー10ビートと太安堂のミネルバピタゴラスです。
    2022年05月19日 21:28
  • サスケ

    黒ゆずさん

    「一生もの」って本当にムズイです。
    なんでこんなにムキになっているのか自分でも分からないです。。

    「青い鳥」みたいなものなんでしょうか。。
    気が付けばそこにあった、、、みたいな。

    20年履いているロイドフットウェア。
    ステキです。
    天寿を全うさせてください。
    たぶんサヨナラするときには色々思うところがあって泣いてしまうのでは??

    結局、「一生もの」は時計なんですかねえ。。

    20年、30年と愛用出来るアイテムと出会いたいものです。
    2022年05月19日 22:44
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