長野アピール全開だったGWの様子。

ども。サスケです。

ゴールデンウイークも昨日で終わり、今日からいつものように普通に仕事は始まりました。

どうせだったら楽しんで。
仕事は楽しくなくとも、なるべくなら楽しんで仕事はしたほうが良い。

そんなサスケのGWは、前の記事のとおり、会社の後輩(北陸出身)を長野案内しました。
俺は良いパイセン風を吹かせたつもりだが、後輩も多分楽しんでくれたと思う。

まずは糸魚川から小谷村経由で長野入りして、、
小谷村から松代.png
白馬のジャンプ場とか岩岳マウンテンハーバーは時間が無くてパス。
からの信州新町でジンギスカンのランチさぎり荘さん
さぎり荘ジンギスカン.jpg
↑↑ランチでこんなに豪華なヤツは食べてないけど。

そして、御開帳中の善光寺はとりあえずスルーして(サスケの中では翌日連れて行く予定)連れて行ったのが、、、
松代大本営
松代大本営.jpg

知っていますか??
松代大本営。

かつて我がホームタウン長野市が日本の首都になる可能性があったことを。

「何を荒唐無稽な。」と思った読者さんのために、松代大本営を説明すると、、、

太平洋戦争末期に敗色濃厚となった日本。
帝国陸軍を中心に、政府中枢および天皇陛下を松代(当時は長野市ではなく、埴科郡松代町)にお迎えし、来たるべき本土決戦に備えて首都機能を松代に移転しようとした。。。

その歴史的遺産が松代大本営です。

内陸部で守りやすい地形だし。
地盤も強固だし。
近くに飛行場もあるし。
信州は神州でゴロも良いし。

ウソみたいだけど、本当に本土決戦を帝国陸軍は考えていました。。

しかし、原爆が広島、長崎に投下され、、、

天皇陛下は「そんな地下に朕は行きとうない。。」
となって、終戦(敗戦)。。。。。。

デリケートな記事を書いていますが、こういう歴史的な事実は語り継がないとダメだと思う。

ちなみに、作家の村上龍さんが『5分後の世界』という小説で、「もしも松代大本営で本土決戦をしていたら」と言う設定でフィクション小説を書いています。
日本が連合国軍にズタズタに分断統治されてます。。。

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平和は当たり前ではない、という昨今だからこそサスケももう1回読もうかな。

ハナシが長くなった。

で、夜はサスケの中学校の隣のクラスだった同級生の経営する居酒屋で酒飲んで。
競馬を心から愛する後輩にしっかりと『馬刺し』を食べさせて。⇐まあ南信のほうですな。実際は。
馬刺し.jpg
↑↑後輩がGW中に開催されたお馬さん競争に負けたのはコレのせいかどうかは競馬をしないサスケは知らん。

翌日は長野県庁から徒歩5分の『うるおい館」で朝から温泉に入って。
うるおい館から戸隠.png

善光寺参道でイナカ臭いけど美味しいおやきを食べて。
おやき.jpg

7世紀(聖徳太子とかその辺り)に日本に伝わった日本最古の仏像である絶対秘仏の御身代わりとして「前立本尊」さまとオンラインで繋がって、天国へのパスポートを手に入れて。
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戸隠へ移動して、本場の戸隠そばとそばおやきを食べて。
戸隠そば.jpg
『田んぼ』さんは天ぷら関係頼むとほぼ提供まで遅い。美味いけど。

戸隠神社の中社でお参りして。
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ついでにサスケは20年ぶりくらいに奥社まで案内。
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樹齢800年とかの杉並木の参道は歩いていて日頃の疲れが癒されるパワースポットです。

奥社参拝は往復1時間程度の徒歩で心地よい疲れとなります。

で、長野駅まで連れてって、会社の人たちの土産にはJA長野が推している『りんご3兄弟』の100%ストレートジュース(濃縮還元ではない)を持たせて。
りんご3兄弟.png

CIMG7675.JPG
↑↑この記事を書きながら、しっかりと焼酎で割ったリンゴハイとして自身も美味しくいただきました。

で、長野駅でお見送り。
長野駅 御開帳.jpg
↑↑陸の孤島だった長野がこんなに立派になって。
感慨深いものがあります。

後輩を楽しませるとか言いながら、自身も(むしろ自身が)きっちりと楽しませていただいた長野。

今日の記事はきっちりと長野のアピールをさせていただきました。

コロナカも終えたところで、皆様の長野へのお越しをお待ちしております。
自分的にはGW後半は割と楽しめたかな。

コメントください。

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