あっと言う間に1月も残りわずかといった感じですが、今年の物欲は抑えめです。
最近買ったのは、
記事にはしておりませんが、、
京都のミリタリーショップ『シービーズ』さんのオリジナルブランド『YMCLKY』製の
コットン100%のサーマル生地の長袖ヘンリーネックシャツ。
着倒したアメアパの化繊混紡のヘンリーネックシャツはゴミ箱へサヨナラし、やはり肌着はなるべくナチュラル100%がいいな、という考えに至ったワタシ。
コットン100のユナイテッドアスレはまだまだワタシの寝巻(スエットシャツ)の下の下着として活躍中。
気が付けば、米軍のウール混ヘンリー以外、週末に着用するコットン100の冬用サーマルヘンリーネックシャツが無かったのでまず上記のYMCLKY製を購入。
そしてもう1着が到着。
↓↓コレ。
袋オープン。
思わず、「懐かしいな。このパックTって。」の声が漏れた。
誰もが知っている『ヘインズ』の中の上級ブランド『ビーフィー』のサーマル生地のヘンリーネックシャツ。
同じヘインズでも赤ラベル3枚組・青ラベル2枚組のパックのヤツは店先のワゴン内に置いてあった(リンク先の(6)あたり)のに、ヘインズのビーフィーと言えば、昔から(今も?)アメカジ用品を取り扱う量販店とかのレジ横に鎮座されていて、取り扱いが少し格上の感じでした。
さらに思い出したのは、以前書いたM-65のベージュを着ていた頃(2006年とか2007年頃?)。

同じ年の夏あたりだったか、当時のサスケはベージュブームだったのか。。
ヘインズ・ビーフィーのベージュを着ていて。
「銭形警部みたいっすね。」と言ってくれた当時つるんでいた年下の先輩が、「わっ!!びっくりした!!サスケさん遠くから見たら裸かと思った!!」とかイジりやがって。。。
まあね。
確かにベージュの無地のTシャツって下着っぽいよね。
「裸」はイジり方のセンスだと思うけど。。
その後、一緒に高円寺に買い物に行って。
クレセントダウンワークスのダウンシャツを買わせて、「中から細かいフェザーが次々と抜けてくるんですけど。。」とこぼすところを「未だに頑なにUSA製を貫く本格的なブランドだぞ。クレセントダウンワークスって。」と言ってなだめたり。⇐2006~07年頃のハナシです。
ライダースが欲しいと言うので、アメ横に一緒に買い物に行って、
「なんか腕周りが太い気がするんだけどなあ。。」とショットのワンスターを試着している傍で、⇐当時は何でもタイトがもてはやされていた頃。
「いやいやいや。ライダースと言えばショットのワンスターっしょ。買っちゃいなよ。」と言って店員さんを後押ししたりして。

ヘインズ・ビーフィーから始まっておもひでぽろぽろ。
彼(年下の先輩)は今でもクレセントダウンワークスのダウンシャツとかショットのワンスターとか着ているのかなあ。。
そもそも元気にしているのかなあ。。
アメカジって楽しいなあ。。
一つ一つの名品に思い出がひとつひとつ付随してくるなあ。。。
あっ。
ヘインズのサーマルシャツの件ですが、さすが日本企画。
中国製ですが、ほぼコットンだし、
シルエットも縫製も悪くないし。
良い買い物が出来たと思います。
↓↓広告・コットンほぼ100と化繊混紡があります。安いのは混紡の方ですが、お肌デリケートの方はコットンほぼ100の方がおススメです。
コメントください。
この記事へのコメント
ばせ
新しく買ったスウエットのインナー用が目的だったんで良いんですが、なんだか生地が薄くなった感じがします。
サスケ
はじめまして。
ビーフィー(普通の半袖のほう)については、ワタシは例の肌色の2000年代半ば頃からノータッチです。
厚手(ヘビーウェイト)を求めるのであれば、昨年買ったキャンバーが非常におススメですよ。
ワタシはこの春夏でリピート予定です。