攻めたカラーリングのローテクスニーカーが気になってしょうがない。

ども。サスケです。

ディスカスからの
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一人ぼっちのレトロスニーカーブームなワタシ。
デルフィン 海外限定1.jpg
プーマ デルフィン.jpg
デルフィン2.jpg
プーマ ロンドン.jpg
うーーーん、、かっこいいね。
どうやら久しぶりのスニーカーブームです。ワタシの中では。

海外限定スニーカーは国内だと2マンくらいが相場だと最近知りました。。。

それじゃあ、海外から直接買ったらどうなのよ?と調べ始めたサスケ。

サスケとら、昔はアメリカンワークブーツ(ウエスコとかホワイツとか)は正規代理店によるぼったくり国内定価がアホくさく感じて(現地では4~5マンのアメリカンブーツが代理店を通すと国内価格は10マンオーバーとか馬鹿らしくないですか?)、個人輸入したりアメリカ旅行ついでにスニーカーを買って日本で売りさばいたことありますから。

そして海外スニーカー通販(フットロッカーとかJDスポーツとかチャンプスとかは90年代から色んな別注を仕掛けていたので名前も知っているし、ニューヨークでも行ったことある)を色々見ていて分かった事。

上のプーマのマドリッドとかって、現地価格だとせいぜい100ドルとか100ユーロとかで、やっぱりセールになって70~80ドルとか70~80ユーロなんですよね。
日本円にすると、定価が1マン2,3000円で、セールで7,8000円位なイメージ。
プーマ ロンドン.jpg

で、現地アディダス(イギリスアディダスとかイタリアアディダスとか)がそれぞれ国内法人としてアディダス本社にオーダー(国内別注?)をしていて、それ以外の国でそれを手に入れようとすると、海外限定扱いで手に入れづらくなるという事で。

だから、例えば、プーマのマドリッドも現地価格だと日本円で1マン2,3000円だけど、日本に持ってくると、輸送費とか関税とか粗利を加味して2マン位になってしまうし、もっと儲けようとすると(需要が大きければ自然と値段は上がって)2マン5000円位でも売れてしまうと。

まあ、それを日本国内で1マン円台とか2マンで売っているのは、手間と少しの粗利しか取っていいない良心的な輸入業者です。

それを3マンとかで売るのは粗利取り過ぎだし、とは言えそれを買う人(熱烈なファンとも言えるし、金に物を言わせるアホとも言える)がいるから仕方ないし。
まあ、あんまり人の商売についてはクチバシと挟んでも仕方ない。
価格は需要と供給のバランスで決まるものです。

と言う言い訳をしつつ、久しぶりのスニーカーブームなワタシ。

狙える派手目なレトロスニーカーを何点か狙い始めている今日この頃。

出来れば1マン5000円程度までを上限に、ネコ(プーマ)、勝利の三本線(アディダス)あたりで探してみたいと思います。

10年くらい前に消防団の体育館での訓練のために買ったアディダス・ロンドン(ミドリ×黄色)は長野の下駄箱の中。
ロンドン.PNG

このブログには1度も書いたことはありませんが、やはりこう言うのは自身の中での流行り廃りみたいなものなのです。
今はめっちゃ履きたい気分です。
今はレトロスニーカーな気分です。

コメントください。


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