オリンピックについては先ほどの記事で書きました。

実はオリンピック期間中、密かにゴル練にも力を入れていました。
仕事は定時できっちりと仕上げて。
「試合開始(プレーボール・キックオフ・スタート)まであと1時間半か。じゃゴル練だな。」って感じで。
とにかく前回のゴルフの結果がヒドくてヒドくて。
クラブを買い替えたら、特にアイアンが酷かった。
シャンクしまくりで。
「こんなスコアは3年ぶりくらいだぞ。」という位に初心者なみで。
という事で、オリンピックの裏で密かにゴル練に汗を流しました。
そう。汗をたっぷりとかいて。
以前の記事で書いたとおり、真夏のゴルフでラコステを着るのは自分にはムリだと分かりました。
汗の量がハンパなくて、ラコステのコットンピケだと汗でビッチャビッチャになるので。
かと言って、化繊100%とかのヤツはお肌デリケートのワタシは好きではない。
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「俺、真夏のゴル練って何着てたっけ??」と過去の記事を読み返すが、真夏はあんまり練習をやってなかったようで。。。
たしか、汗をかいてもシャリっとしたレインスプーナーとかを着ていたような。
そしてレインスプーナーをローテーションで着て、汗だくになってゴル練をした。数日間。
↓↓この辺。カリフォルニアから来た中国製、韓国製ほか。
やっぱり良いよなー。レインは。この生地感が。
シルエットだってゆったりでさーー。
昔は「ゆったりシルエットはおじさん」というイメージもあったけど、今は若者たちもビッグシルエットブームだしな。
サスケはビッグシルエットブームが終わってもゆったりで行くぞ。体形的にも。
なんて思いつつ、100数十球を打ち終えてゴル練場を後にしようと思ったんですよ。
「さてと、スーパーで酒でも買っていくか。」なんて思いつつ。
そしたらね。
上半身はまあ、汗かいてもレインの柄で汗が目立ちづらいから良かったんですけどね、、、
下半身が、、
汗でベチャベチャ。
しかもケツの辺りが。
サルのケツの赤い部分だけが汗で色が変わっていて目立つという状態。

うーーーん。ハズいな。
いいオトナが尻を汗だくにしてスーパーに行くのわ。
以来、どの手持ちのパンツが一番ケツ汗が目立たないかを日夜研究しました。
↓↓久しくルームウェアとして活躍していたマドラスパッチワークのグラミチが断トツ。
ルームウェアだけに、邪魔くさいウィービングベルトは切り取りました。
けど、これでレインを着たらガラガラだから、上はシンプルに白Tが良い。
チャンピオンのT1011はやっぱり生地がしっかりしていて汗っかきの強い味方ですわ。
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白Tは汗が目立たないから良い、というのがようやくこの歳で分かった。
同じ理由でオックスフォードグレーがダメというのも。
ロックスのネイビーとグラミチのゴールドは今はギリギリセーフ。
けど、履き込んで色落ちが進めばビミョーです。
ちなみにロックスの方は気が付けば購入から6年目。あっという間だったな。
この辺はダメ。
やっぱりバキッとした濃い色じゃないとダメんなんだな。
あとは柄物。
前回彼女が長野から来た時に、サイズが合わないからといって上げちゃったけど、あのグラミチのバンダナ柄のやつはこういう時にこそ大活躍してくれるんだな。
返してもらおう。ゴル練用ショーツにする。
ヘビーオンスの白Tは新品で安く。
イカした柄パンは近所のセカストで安く。
最後の夏のお買い物してしまおうかなーーと悩む。。。
こんな風に、いかに汗を誤魔化しつつ真夏のゴル練をするか、オリンピックの裏でおじさんは一人悩んでいました。
アスリートの血と汗と涙の裏には、おじさんのケツ汗がありました。
コメントください。
この記事へのコメント
chucky
ラーメン食べ終わった後、必ずと言っていいほど点シミが付いてます。
サスケ
ちょうど今テレビで林修先生の番組にて、ワークマンのシミを弾く白いポロシャツについてやっていました。。。
汚れたくないだけならば、ワークマンが最強!!
だけど、アメカジを楽しみたいんですよね??
chuckyさんも。
お互い厄介なコダワリをもってしまいましたね。。。
合掌。。
ちーん。。