OG107のその後。。

ども。サスケです。

久しぶりに2夜連続の記事更新。

もうすぐ夏のボーナスも入るしな。
金がない、と物欲を抑えていたとて、それはフトコロが寒い時の世を忍ぶ仮の姿。
当ブログのタイトルは「物欲が止まらねえ。。」ですよ。

ボーナスが入ったら、アレも買って、コレも買って。
ジムニーの防錆処理だってしなくちゃいけないし、
15年もの時をゆっくりとジンワリと履き古したダナーライトのアウトソール張り替えだってしたい
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上の2つの記事はどちらも今年2月の記事
それこそボーナスを指折り数えていました。
こんなコロナカなのにきちんとボーナスが出るなんて。。。
良い会社ですよ。ホントに。

超絶ブラック企業に勤めていた時ですら、ボーナス支給日になると「こんな会社だけどボーナスの時だけは会社続けていて良かったな。」としみじみと思うほどにボーナスの破壊力は抜群です。

誤解無きよう申し上げておきますが、コロナ不況だからってみんなが皆財布のヒモを締めちゃうと、もっと不況になるんですよ。
使える人はきちんとお金を使い、自分なりに出来ることをしましょう。


本題。

以前書いた「農作業用に買ったアメリカ軍ユーティリティシャツが非常に使える」という記事
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その後、ネットを中心に色々見ていて思ったのですが、どうやらサスケのはコットン100のOG107ではなくて、70年代以降のコットン50ポリ50のOG507のような気がして来て。
この状態で古着で1500円だったし。

ヤフオクやら楽天とかで探してみてもOG507であれば、デッドであっても5000円程度で今でも割とフトコロを傷めずに買えることが分かって。

ボーナスの時期になったら買おう。
と密かに思っていました。

ボーナスで買うのがたかだか5000円程度のシャツ、って言うのが庶民派で良いでしょ??

そして届いた。
↓↓コレ。
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オシャレとは程遠く、ナイロン袋に詰め込んだ状態です。

今回購入したのは、東京都上野アメ横にあるリアルサープラスショップの「中田商店」さんと思いきや、大阪府貝塚市にある「中田商会」さんだったと気づいたのはポチッた後のハナシ。

商品紹介でも「サバゲーにどうぞ!!」みたいなPOPを書いてあるようなリアルミリタリークローズ取り扱いなのは中田商店と同じです。

↓↓広告・今回のヤツ。サイズもまだ選べます。

↑↑ショッピングサイト名をクリックすると価格が比較できます。

ということで、さっそくオープン。
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手持ちのユーティリティシャツはサイズが15ハーフ×33でしたが、今回は15ハーフ×31をチョイス。
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袖口は多少短めで、袖口のボタンは閉じないで着るのもアリかな、と思って。

さらにオープン。
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バキバキのデッドです。
生地の質感も手持ちのユーティリティシャツと似ているなあ。
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どうやらOG107ではなくてOG507なんだな。
俺の農作業用シャツは。

そしてボタンをオープンして、ミルスペックのラベルをチェック。
農作業シャツの方は洗濯で擦れて擦れてこんな感じ。
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今回のデッドの方は、、
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バキバキの87年生まれです。
勿論50/50の混紡でOG507の文字もくっきり。

そして羽織ってみる。


ドキドキ。


。。。。


フム。
心配は全くのご無用なくらい、袖丈はジャスト。

ボタンを閉じても、開けたままでもどちらでも問題ない長さ。

袖口のステッチがダブルとかシングルとか細かいところを見始めるとキリが無いのでここではさほど深堀しませんが、良いと思ったポイントが一つ。
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胸ポケットの貼り付け縫製が裏できちんと前立てと一緒に縫われているので、前の記事で書いたビラビラが抑えられています。
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農作業用シャツの方はこうです。
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分かるかな??

ということで、流石は軍モノ。
兵士たち(とサスケ)の不平不満がきちんと改良されています。
あんまり細かい事は言わない大らかなワタクシですが、この前立て裏のビラビラについては、非常に嬉しいポイントです。

こんな80年代のデッドが5000円程度なんて。
気になる方は是非。
ボーナスとは言わずとも、お小遣いでどうぞ。

まずは儀式だな。

コメントください。












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