北海道の雪の映像が凄いですね。
雪も近づいているみたいだし、冬用タイヤも早く買わないと。。
今日は会社を早退して、インフルエンザの予防接種。
こんな感じで冬支度を着々と進めております。
もちろん洋服のほうの冬支度も。
そんな感じの今日この頃ですが、以前書いた記事を書いている途中からどうしても気になり始めてしまったアイテムを結局買ってしまいました。
↓↓コレが届いた。
コンパクトなパッケージ。
中身を取り出すと、、、
見慣れたアイコンの「ランニングマン」。
もうお分かりですよね。⇐そもそも前の記事に答えを書いている。
そして袋から取り出す。
生地はコットン98、ポリウレタン2%のダークブラウンのコーデュロイ。⇐光沢があって写真が難しいです。
そしてシルエットは、、、
もう間もなく1年になろうとしている「極太ブーム」に相応しい極太なシルエット。
定番のディティールは当然完備。
↓↓ウィービングベルト
↓↓ガゼットクロッチ⇐なんだか卑猥なポーズ。
そしていつもの仕様と違うのが
↓↓プリーツが入っていて
↓↓裾はダブル仕上げ。
極太なコーデュロイトラウザー風のグラミチのクライミングパンツです。
商品名では「タック テーパードパンツ」と言うそうな。
見た目はイメージ通りのカッコよさ。
いいんでない??
問題はサイズと履いた感じ。
グラミチと言えば、夏にMを買って、「Lが正解だったかも。。」な感想でしたが、今回もあえて同じくMを購入。
タックも入っているし、ケツ周りはゆとりがあるのだろうという熟考した結果。
そして履いてみる。
ドキドキ。。。
ふーーむ。。
決して悪くない。
ウエストはゴムで伸びるし、まあこのMサイズでジャストだと思う。
いわゆる腰パンではなくて腰骨に引っ掛けて履く感じ。
そしてレングス。
これも悪くない。
丈詰め無しで良い感じで履けそう。
床上2~3センチ。
イメージと違ったのは、「もっと極太だと思ったのに、それほど極太でも無いな。」と言う感想。
決して悪くはないのだが、Lだったらもっと極太なのだろう。
極太の基準となるフランス軍M-52パンツと重ねてみると、、、
ほら。
M-51パンツのほうがぱっと見でより極太。
あと、良いのか悪いのかレングスがジャストだぞ。
儀式なんかしてしまったらギュンと縮んで、明らかにレングスが短くなりそうなくらいに現在の長さがジャスト。
普通の人であれば喜ぶべきポイントなのに、オレはただの「儀式やりたがり屋の末期症状」なのか??
やはりこのMサイズがベストだったと信じ込むことにする。
そして儀式はしない!!むしろやったらダメ!!
結論。
スゲー良さげなパンツに出会いました。
2018年3月に購入したオリーブのニューナローは以降約1年半オールシーズンに渡ってコスリにコスリましたが、徐々に出番は減り、最後に履いたのが今年の1月。
そして自分の中だけでは極太ブームとなり、それに乗っかって購入した今回のグラミチ。
色と素材故にオールシーズンとは行かないと思いますが、しばらくは自身の「秋冬の定番パンツ」として活躍してくれそうです。
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なんか色んなお店の店員さんがこのモデル履いているけど、やっぱりレングスジャストが裾ももたつかなくて、きれいなシルエットを生かせてカッコいいですね。
Mサイズがベストだったと思えてきました。
ちなみに昨日届いたナイキを合わせてみたんですけど、やはりテーパードが効いているためか、ハイカットのスニーカーだと裾がもたつきやすいです。
レングスジャストをサイズ選びの際に重視するのが正解だと思われます。
良い買い物が出来て、また冬備えが一歩進みました。
コメントください。
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