読者の皆様はキチンとご先祖様をお迎えして、お送りしましたか??
サスケは長野へもキチンと帰って(マッコイズのお気に入りのシャツとか、結局悪くなかったカムコのシャンブレーシャツを着て)キチンとお迎えはしたものの、お送りは、、、
しないで金沢に帰ってきてしまった。。。
だって、やる事無くてヒマなんですもの。。。
とりあえず、印鑑証明書の手続きだけはキチンとこなして。
で、すっかりご無沙汰している当ブログですが、最近の一番の関心ごとは、、、
来月納車予定のスズキ「ジムニーシエラ」のオプションです。。

約1年前に注文をしたのですが、やはり1年も待たされていると、色々と考えることも多く、心の変化というものもあって、、
サスケが目指すカスタムの方向性は「レトロ&クラシック」で全くブレていないけど、ペンドルトンのシートカバーはかっこいいけど高けえな、とか。
↓↓ジムニー専用のペンドルトンのシートカバー。これで17マンとのこと。


↑↑かっけーけど既にSold outだし、そもそも高くて買えないという判断は冷静。
最上級グレードのJCを注文したけど下位グレードのJLでも充分だったな、とか。
↓↓下位グレードのJL。上の写真は上位グレードのJC。

あまりこだわらないつもりだったスズキ純正オプションのステアリングカバーは茶色がかっこいいけど、上位グレードのJCには取り付け不可で残念な気持ちになったり。
だったら自分で慣れない裁縫に挑戦して、無理くりJCに茶色の純正ステアリングカバー取りつけちまおうかなとか思ったり。
納車まで1年待ちが当たり前になっているジムニーとジムニーシエラですが、サスケの様に待っている時間が長いからこそ、最初は「白が良いな。」と白を注文した人が、「やっぱり黒のほうがが良いな。」と心変わりをしたり、軽のジムニーを注文しちゃったけど、納車待ちの1年で「やっぱり普通車のジムニーシエラのほうがいいな。」になる気持ちって絶対にあると思います。
契約違反云々の判断はプロの弁護士にお任せするにせよ、「気が変わった」という長い納車待ちの人の気持ち、サスケは分かります。
自身もそうなので。
スズキさん。
本当に見通しの甘い、罪な生産計画してくれましたね。
「1年前の最初にもうJCで注文を承ったので、今になってJLに変更すると、また1年先までお待ちいただくことになりますよ。」とか、売れているが故の強気の発言は買い手の気持ちを逆撫でするので控えた方が良いと思われます。
サスケはクレーマーではありません。
自身も営業職です。
お客様は神様ではありません。
売り手と買い手は対等、という考えです。
好きな言葉は「三方よし」です。
売った方も買った方もハッピーで、さらには世間までもハッピーって。
最高な考え方です。
スズキ自販長野さん、汲んでくださいね。
本題。
帰省したところで絶対にヒマはたっぷりとあると踏んだサスケ。
帰省前に立ち寄った本屋で買ったのがコレ↓↓。
雑誌『昭和50年男』。
表紙がナイキ・エアマックス95です。
生まれて初めての東京一人暮らしデビューが1995年で、エアマックス95のプレ値上昇を生で見ていたサスケにとって、やはり見過ごせない存在だったエアマックス95。⇐迷って迷って辿り着いたのはエアジョーダンⅠの復刻のほうだったけど。
そりゃ手に取ってとりあえず立ち読みしましたよ。
すると中身は、、、
あの頃、特に輝いていたフジテレビとか。
雑誌とか。
について、数ページが割かれたあとには、、、
エアマックス95。
その後の「裏原系」は思い入れがあまり無いのでスルーしての、、、
雑誌『Boon』についての特集ですよ!!
メンズノンノ派が多くを占めた渋谷の宇田川町でのバイトもキチンと覚えています(高身長でイケメンが多かったな。メンノン好きな奴らは)が、Boon派を自認するサスケはこれも写真だけでスルー。
あーーー。。
90年代は楽しかったなあ。。
表紙を見ただけでも「ピンっ!!」と来る未だに持っている表紙のBoonがてんこ盛り。⇐金沢にはさすがに持って来ていないけど、長野に戻れば断捨離地獄を生き抜いたBoonも10冊くらい残っているぞ。
↓↓これとか。
↓↓これ。
ガチでサスケの人格形成にまでおおいに影響を及ぼした90年代。
昭和50年近辺にご生誕授かった方はとりあえず立ち読みしましょう。
昭和50年男って。。。
タイトルが凄い分かりやすくて、好きな雑誌かも。。。
コメントください。
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