ラグビーばかり書いていますが、バスケのほうでもワールドカップ始まっているんですね。
2006年に日本で開催された(開催されたことも知らなかった。。)ときは自国開催枠で出場しているそうですが、自力での出場は何年ぶりなんだ??
よく分からないです。
今回はかなり期待出来るとは言いながらも、残念ながら昨日の試合ではトルコに負けて黒星発進のようです。
やっぱり日本代表チームが強くないと、そのスポーツはあまり注目されないし、人気が出ないものです(例外はJリーグスタート時のサッカーかな)。
あとは、世界で活躍する日本人プレーヤーが出てこないと。
テニスだって錦織圭とかなおみちゃんとかが出て来てからだもんな。
テレビで見るようになったのって。
八村塁選手が最近話題になりましたが、サスケは少しずつバスケにも注目していきます。
本題。
前の記事の儀式ついでに立ち寄ったツタヤ。
『ヘイルメリーマガジン』を見つけると、今回はダッズスタイル特集でした。
4ページではリーバイスのコーデュロイジャケットについてコラムが。
この真ん中のピンク。
今古着市場で価格が高騰中のようですね。
タマ数が少なくて。
けど、着ねえわな。この色。
この色で買うとしたら、近年の秋冬シーズンの自身のお気に入りになっているラングラーのボアジャケットでかな。
お気に入りはイロチ買いするので、もしもこの色があれば、選択肢としてはアリかな。
12ページにはリオス オブ メルセデスのローパーブーツが。
この手のブーツってここ何年も履いていませんが、昨日の農作業の時とか向こうのリアルワーカーとかは履いているんですよね?
レッドウイングのペコスとか。
↓↓広告・レッドウイングのペコスブーツ。由来は農作業ブーツとどこかで聞いた記憶が。
↑↑ショッピングサイト名をクリックすると価格が比較出来ます。
最近はハンターのレインブーツもその長さゆえにあまり履かなくなり、消防団の長靴を履いて作業やっています(リアルに一番ラクです。汚れも気にならず)が、このローパーブーツとかペコスブーツを履いて農作業するのも少し興味あります。
まあ、そんなに気軽に買える金額ではないので、現実的ではないですが。
で、30ページからダッズスタイルの本編がスタート。
一人目はHTC(ハリウッド・トレーディング・カンパニー)のジップ・スティーブンソンさん。
この方、だいぶ前にもこの特集に出ていますね。
↓↓見つけた。これ。フリイジ2004年11月号。
昔ハリウッド?メルローズ?のお店にも行った事があったような。
2006年頃、HTCのスタッズベルトがちょっとしたブームがあって。
けど、HTCのベルトって結構高価で。
サスケはそのまがい物みたいなベルトをしていて。
で、アメリカへ人生リセットの旅で行ったときに、
「なぜHTCのベルトは高いんだ?本国で買えば安く買えるんじゃね?」みたいなノリで、HTCのベルトも勢いで買っちまおうと思って、半分本気、半分冷やかしで行ったけど、お店に入ったら、あんまり商品が置いてなくて、「なんかお店というより工房だな。」って感じで。
英語もさほど流ちょうに話せない上に、半分冷やかしだったので、気後れしてしまって。
確か、スティーブンソンさんはその時はお店に居なかったんだよな。
居たらおそらく、「Oh!!Mr.Stevenson(ファーストネームのジップさんとは初対面では馴れ馴れしく言えない)!!I know you!! I saw you at Japanese magazine, Free& Easy!!」とか言って、舞い上がってそのまま勢いで買うしかなくなる。
ジップさん、居てくれたら良かったのになあ。
ダッズ特集に話を戻す。
個人的に引っかかったアイテムがもう一つ。
85ページのリーバイスの60年代のサード型スエードジャケット。
サスケも昔持っていました。
長野の今は無き某古着屋で買った。
6万円くらいで。
今になって考えると、どうしてあんなに黒ずんで汚れたスエードジャケットに6マンも払ってしまったのか。。。
確かにまだビンテージブームの灯はかすかに灯っていたから、というのもある。
が、そこの若いお姉ちゃん店員に少しだけ恋心を抱いていたから、というのも少なからずある。。。
前から通っていた古着屋だった(クラークスのアイルランド製のやつとかアディダスのウインターボールとか買った記憶が)ので、そのお姉ちゃん店員とは他愛もない会話をするようになり。
電話番号も教えてもらって。
ガラケーでIモードメールを頻繁にするようになり。
何かの会話の流れから、
お姉ちゃん店員:「ワタシのパパ、〇長なんだよ。」
サスケ: 「〇長?へえ。どこで?」
お姉ちゃん店員:「〇〇〇〇だよ。」
サスケ: 「え?俺の勤めている会社じゃん。。。マジか。。」
凹んだ。。。
会社の偉いさんの実の娘に下手なこと出来ない。
本当に好きならば、そのまま行ったのでしょう。
逆に、そこまで本気では無かったので、小心者のサスケは手を引いた。。。
ただの店員と客の関係に戻った。。
20年ほど前の淡い思ひ出。。。
その後、スエードジャケットをどうにかキレイにしようと、消しゴムでゴシゴシやったり。
クリーニング屋に持ち込んで、「これはちょっと難しいですね。」と言われても、「難しくてもやってみてください。結果に対して文句も言わないので。」と押し込んで、戻ってきたスエードジャケットは以前とほとんど変わりもなく。。。
原宿のゴリーズだかで、似たような状態のやつが4万円程度で売られているのを発見したり。
結局サヨナラした。
15,000円くらいだったか?
あの頃のほろ苦い思い出たっぷりのリーバイスのサード型スエードジャケット。
ヘイルメリーマガジンから視線を上げ、遠くを見つめるサスケであった。。。。
コメントください。
この記事へのコメント
momo
ブログの影響でひさびさに501買いに出かけました。が、似合わなすぎてapcになりました…。ガッツリ履き込んでいきます!
サスケ
501が似合わないなんてことあるのでしょうか。。。
apcのほうがよっぽど履く人のキャラを選ぶかと思いますが。。
持ってないけど。
そろそろこのブログも記事数が500に届きます。
エピソードも枯れ始めて、素性もどんどん晒し始めています。
まあ、ムリをせずにこれからもテキトーに書いてまいります。
温かい目で読んでやってください。
momo
サスケさんに見繕ってもらいたいくらいです、笑
サスケさんのエピソード、共感すること多々です。楽しみにしてます!
サスケ
いいなあーー。
シャツインでデニムが履けるなんて。。
サスケも林師匠みたくシャツインでリゾルトとか履きたいですけど、ポッコリお腹がねえ。。
momoさんはお若いのか、それとも体を鍛えているのか分かりませんが、そのままの体形維持してください。
サスケもいつかまたシャツインでデニムを履けることを祈りつつ(祈るだけで実現は厳しい)、日々を過ごしてまいります。