『ヘイルメリーマガジン』5月号。直球真っ向勝負な表紙です。

ども。サスケです。

珍しいことに、書きたい記事が溜まっています。
物欲も良いのか悪いのか上昇中です。

日曜深夜にこれ書いています。
明日は普通に会社あるのに。

で、本題。
週末にツタヤへ行って、プラプラと立ち読みをしている時に見つけたのが雑誌『ヘイルメリーマガジン』。
⇊コレ。
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アメリカンカジュアルの研究。。。
直球です。
イラストも直球。
好きです。分かりやすくて。

とりあえずパラパラとページをめくり、購入を決定。
大好きだった『フリー&イージー』ですら、中身をチェックしてから購入していました。
ノーチェックで購入は『ダッズスタイル特集』『ミスターブーツマン』の時くらいかな。

32ページからが特集。
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ミスターの言葉を借りると、「アメリカが生んだファッションはアイビーとウエスタン」だそうです。
が、それ以外に日本人がカテゴライズした新ジャンルに世界中の愛好家が注目していると。
分かります。その表現。

アメリカ人の何でもないカッコがカッコよいというやつ。
狙っているカッコよさではなく、逆に「狙っていない自然のカッコよさ」。
アメリカって過去に何度か行きましたが、カッコつけているヤツのほうが逆に「?」な感じです。

そしてパート1「一張羅アウター」。
ミリタリージャケットとスタジャン、革ジャン、そしてトラッカージャケット。
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なんでリーバイスのサード型のジージャンがトラッカージャケットの別名を持っているのか、今まで疑問にも思いませんでしたが、ようやくその理由が分かりました。

で、パート2「ジーンズ」。
まあ、アメカジ道に入るきっかけのほとんどはジーパンですよね。
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サスケは今でもビンテージジーンズって見るのが好きです。
欲しいと言えば欲しい。
けど、そこまで高いお金を払ってまでは、、、というスタンスかな。

そしてパート3「ブーツ」。
昔はこの手のアメリカンなブーツもよく履きましたが、最近はゴブサタ気味です。
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続いてパート4「コレクター」。
まあ皆さん凄いです。。。
スニーカー600足とか、ジーパン400本とか。。。
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サスケの物欲なんて赤子です。

そしてパート5「スエット」。
スエットって、一歩間違うと本当にただのボロのような気が。。。
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ビンテージのスエットって言うのは正直レベル高いです。。。

最後のパート6「バッグ」。
スポーツトレインの油井さんのL.L.Beanのトート、、、、
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スゲーな。。。。。
何とも言葉に出来ません。

バリーハーベストシーズンの塚田さんのフィルソンは良い感じです。
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サスケのもこんな風になるかは不明(そこまでガンガン使っていない)。

いや、ネイビーのパデッドコンピュータバッグは毎日使っているぞ!!
⇊今こんな状況。ほぼ5年毎日使用中。ショルダーストラップも交換済み
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そして、「デニムオンデニム世界選手権」。
トラッカータイプではなく、ファーストとかセカンドのようなワーク色の強いジージャンが人気のようです。

学生の頃、「ジーパン、ジージャンの上下デニム=ダサいやつorオシャレ上級者」なイメージがありましたが、やはり今もその考えです。
まあ、中途半端にやらかすとヤケドします。
あと、強烈な個性が必要ですね。上下デニムをやるには。
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と、ここまで読んで(見て)きて、特集の最後のページを見ると、おっかねえ先輩からのメッセージのような一言が。。。
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シャッポを脱ぐな。
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意味は簡単に言うと、「あきらめるな。」ってことなんでしょうか。。。
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表紙のイラストの男性がおっかねえ先輩に見えてきました。
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しっかし、最後の最後でピリッとした言葉で〆てくれます。
勉強になります。。。
頑張ります。。。

さて、気付くと時刻は午前3時前。。。
アメカジも頑張りたいが、サスケはとりあえず目の前の仕事を頑張ります。

コメントください。

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