昨日の記事の前振りからの展開。
リアルガチのワークジャケット(ブルーベル兄弟)探しの旅路の途中でサスケは分かれ道に突き当りました。
右→ ラングラー
←左 リー
右のラングラーは既に何回も回った。探し求める兄弟はいなかったし、今度は左のリーで条件を満たすヤツを探してみよう。リーへ行ってみた。
安くて、リジッドに近くて育てがいがあってテンションが上がって、一緒に働いて頼もしい奴。
そんな奴いねえかな、と。
ストームライダーやら101Jでリジッドに近くて安い奴。どこかにいねえか?
ポチポチやっていると、またミドリだ。
ミドリが手を振っておいで、おいでとサスケを誘う。
そんなミドリとは。
ウエスターナーのモスグリーンバージョン。
ウエスターナーと言えばオフホワイトが定番。
グリーンのウエスターナーなぞビンテージのオリジナルでもかなりのレアもの。
たしか2008年頃の『フリーアンドイージー』のリージャパンの広告で見た時、「かっけーな!」とは思ったものの、当時の価格は24000円ほど。
その金額を出してまで欲しいとは思わなかったが、安けりゃ欲しいかな、と。
そして約10年の年月を経ての出会い。出品価格は7000円。
こなれた価格に思わずクリック。そして落札。
サテンジャケットと言えば、リーバイスの940Bを夏の終わりに買いましたが、コイツが活躍するのは色的に春夏。
今回のグリーンターナー(←どうやらミドリのウエスターナーのことをこのように言うらしい)とは被らない。良しとした。
そして本日到着。
↓こんなコンパクトな梱包で。
出品者さんエライコンパクトにしてくれましたね。送料が安くて助かりますけど。。
↓開く。
ミドリが見えてきた。
↓袋を破く。
↓広げる。
全貌を現してきた。
かっけーな!!
グリーンターナー!!
サイズはマイサイズの38で品質には定評のある日本製。
前回の教訓もあるので、一通りボタンやら汚れ、ダメージをチェック。
多少の着用感があるものの状態は良好。
羽織ってみる。
うん。ナイスフィット!!
940Bほど袖丈も長くないし、程よいサイズ感。
送料込みで7500円ならいい買い物だ。
どの様に着用するかをイメージ。
しばらくはグラミチやらセントジェームスのライトアウターとして。靴はシャンボードとか。
↓こんな感じ。
普通のシャツに羽織ったり。
↓こんな感じ。
あるいは直球なアメカジでフットボールTにデニムとか。
↓こんな感じ。
寒くなってきたらサーマルTシャツの上でロッキーマウンテンのダウンベストの下とか(ウエスタン過ぎか?)。
↓こんな感じ。
もっと寒くなったらフィルソンのマッキーノクルーザーのインナーとか(最近バッファローチェックも気になり始めています)。
↓こんな感じ。
ま、実際に着る着ないは別にしても、多分使い勝手は良いと思う。
新たなミドリと共にサスケはまた境地を開拓していきます。
コメント下さい。
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