昨晩は営業先の社長さんとてっぺん過ぎまでお酒。
ベロンベロンで帰宅したものの、今日はサスケの街長野も気温が30度。。
無性にショーツを履いてお出かけしたくなり、狭い街(昨晩ご一緒した社長さんとのお話しでも、人と人とがやたらと繋がっていてびっくり。)をプラプラ。
こんなカッコ↓。
1、ポロシャツ
いつものラコステ。メロンシャーベット色というか肌色(今は使わない色の名前)で、人とカブったことがない。レアカラーと言えばそうとも言える。
2、ショーツ
グラミチのシャンブレー素材、ペイズリープリントもの。いかにも夏って感じ。丈が少し長いのが気になるので、そのうちお直し屋さんで丈を詰めたい。
ちなみにこの記事は以前古着屋で格安にて購入したグラミチ履いて書いてます。
3、ハット
エンジニアードガーメンツのシャンブレー素材バケットハット。日差しが強い夏はハットの出番が増えます。
4、スニーカー
で、前の記事でも紹介したスタンスミス。
タンにはフランス製の文字が入らないブランス製の末期(1994年3月製)のモデル。
サイズ表記にはUK、US、FRと並び、JPの文字も。
市場として日本も重要なマーケットとして意識されていたんですね。
最近ではCHNと中国のサイズ表記もよく見かけます。
世界中で爆買いをして下さる大切なお客様ということなんでしょうな。
よくオークションサイトなどで、フランス製だからレザーが高品質とかフランス製だからシルエットが良いとか書いてあるのを見ますが、全然そんなことないです。生産された年代にもよると思います。
日本製とか、下手すりゃアジア製でも全然高品質のレザーを使っているモデルもあります。
サスケのスタンスミスもフランス製というだけで、そこに価値を求めない人には全く価値はないです。
↓定番だからこそなるべく安く手に入れたい。
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ヒモをABCマートで購入した細いものに交換していますが、コレいいです。
細いので、履くときはすぐにぎゅっと絞れるし、脱ぐときはすぐに緩められる。
ボリュームのあるスニーカーにはマッチしませんが、スタンスミスのようなシンプルな靴にはおススメです。
で、そのスタンスミス。
前からアウトソールとアッパーの間に隙間が空いていて、気にはなっていたんですけど、とうとう剥がれました。左足の方はまだ大丈夫だけど、それでも隙間がある。
年代ものって取り扱いに注意が必要です。
かっこよく色落ちしたビンテージジーンズって確かにかっこいい。
けど、踏ん張った瞬間にビリッと裂けそうなのは、いただけません。
そういう事情もあってサスケは年季の入りすぎたビンテージジーンズは全部売り払いました。
先日オークションでサヨナラしたプーマのスニーカーも落札者の方から「履いたその日にソールが真っ二つに割れました。」ってことで連絡があったし。
今日はこれからスタンスミスにアロンアルファを流し込みます。
他に直し方ってあるのでしょうか?
アロンアルファを流し込み、部屋の中でひたすら履いて圧着させます。
これを流し込む。一応、合成ゴムと革に使えると書かれていた。
歯医者さんへ行くと、歯茎のポケットにまで器具を突っ込んで歯石を除去してくれますが、なんかそんな感じでアロンアルファの容器の口元をアウトソールとアッパーの間に突っ込みました。
「これでもか!!一本使い切ってやるぜ!!」ぐらい流し込んでやりました。
今まで生きてきてアロンアルファってあまり使う機会がありませんでした。残しておいてもしょうがない。
スタンスミスを履いて書いてます。
なんかアウトソールのサイズがアッパーのサイズと比べて大きいような。。
たっぷり流し込んでやりましたが、そもそも圧着出来ないくらいアウトソールが少し大きいというか。
一応こうなりました。
引き締まった健康的な歯茎の様に隙間がなくなりました。
しっかし、以前もラッセルモカシンやらラウンドハウスやらガンホーやらで書きましたが、インポート物(欧米品て意味です)とお付き合いするには大らかさが必要です。
アメリカ製やフランス製だから品質が優れているとかそれは誤った認識です。
それでもサスケはインポート物が好きなんです。
コメント下さい。
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