ゴルフの帰りにユニクロのヴィンテージチノのリーズナブルさを再考した。

ども。サスケです。
今日は会社のメンバーたちでゴルフ。

こんなカッコで↓。
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前のゴルフの時とさほど変わらない。ササフラスの裾上げは間に合わなかったし。
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↑このバーバリアンは以前、
「それってバーバリーのシャツなんですか?」と2回聞かれました。
どちらも「バーバリーじゃなくてバーバリアンですよ。」と回答しましたが、
1度目は会社の後輩で、サスケの回答にポカーン。
2度目は知り合いのゴルフコンペで初対面の方。サスケの回答に「なにそれ?(笑)」
みたいな感じでした。

↓バーバリアンはゴルフに使えます。

↑ショッピングサイト名をクリックすると価格比較が出来ます。

分かる人は分かるし、分からない人は全く分からない。
でも、それでいいとサスケは思う。話しのネタにはなった。

ちなみにサスケのこの時期のゴルフって大体こんなカッコです。
夏になったらバラクータはなくなり、バーバリアンはラコステに、パンツはショーツになる感じです。
バスはパラブーツのREIMSに変えたい。。

で、ここからが今日の記事の本題なんですけど、ゴルフの後って普通は風呂入って着替えてから帰るじゃないですか?今日のゴルフは会社仲間だったし、上司もいたので、あまり個性を出さずにフツーのカッコを意識しました。

SEROセロのオックスフォード生地のボタンダウンとユニクロのチノパン。
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夏になってオフィスカジュアルの時期になるとサスケは大体こんなカッコです。
自転車通勤で帰宅して汗だくでも洗濯機でガシガシ洗えるし。

このチノパンも昨年の夏以来にタンスから引っ張り出して履いたんですけど、凄い良いです。ホントにおススメ。
シルエットが綺麗で、縫製も丁寧、生地も頑丈、でお値段が当時(4~5年前だったと思う)3900円とか4900円とか。。。

イタリアのインコテックスとかGTAとか、或いはアメリカのバリーブリッケンとかビルズカーキとか、チノパンで威張れるブランドって結構あるけど(ディッキーズとかは少し毛色が違うと思う)、コストパフォーマンスで言えば、このユニクロのヴィンテージチノって相当なものです。

ただ、残念なことは現行のモデル(2990円!)がサスケが買った当時のものと細かい仕様が色々と変わっていて、その変更点が改良なのか改悪なのか分からない事。

例えば、サスケの所有しているモデルのトップボタンはジーンズみたいなドーナツボタン。
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今のは普通のボタンが糸で縫い付けられている。写真はサスケが所有の同モデルの紺色。
別にボタン取れたことないけど、気分的にドーナツボタンの方が好き。カッコいい。丈夫な感じがする。

他はシルエット、素材など履いてみないと違いは分からない。
けど、チノパンの購入を考えている人は、ユニクロのチノパンも選択肢の一つとするのはありだと思います。
サスケも今所有しているチノパンが破れたり、ダメになったらとりあえずユニクロに行って現行のビンテージチノを見ると思う。

以前の記事でユニクロはもう記事にしないみたいなこと書いていましたが、よく見たら、「ユニクロのスエットは」って書いてありました。良かった。良かった。

世の中には「ユニバレ」という言葉があります。
「ユニバレして恥ずかしい。」みたいな使われ方。
サスケはもしもこのチノパン履いていて、「そのチノパンてどこの?」みたいに聞かれたら、おそらくこの品質とお値段とのコスパをとうとうと述べて、質問者に一度試すように諭します。

アジア製にはあまり食指が動かないけど、欧米製が必ず良いものとは限らない、と自戒の念も込めてこのネタでした。

スコアはいつもの様にパッとしませんでした。やっぱりスコアの鍵はパットだと再認識しました。
コメント下さい。
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