これからの1週間が長く感じそうです。
サスケです。
以前物欲がないという記事を書きました。
何故?と考えたら、以前は居たアイツが居ないからだという結論に至りました。
毎月の様に物欲をくすぐってくれたアイツ。
今はいない。
昨年2016年3月に消え入るような声で突如として別れを切り出してきたアイツ。
突然の終わり。
長期休暇ということになっているけど、ホントにアイツは帰ってくるのか?
サスケの周りの人間たちもアイツを『月一のバイブル』と呼び、毎月会えるのを楽しみにしていた。
それは。
雑誌『Free&Easy』。。。
そんなアイツへの思いをサスケなりの恋文風に読み上げたい。
↓ここから恋文風。。。
愛する『Free&Easy』へ。
あなたと初めて出会ったのは、ビンテージブームも落ち着き、裏原カルチャーが席巻し始め、心の拠り所を探し求めていた1998年晩夏の事でしたね。
あなたを初めて本屋で見つけたとき、何とも今後を期待させるものを感じ、早速、、駅前のドーナツショップへ連れ出し(きちんとお金を払って)、コーヒーを飲みながら隅々まで貪り読んだことをつい昨日の事の様に思い出します。
よちよち歩きの幼児の様に、方向性もイマイチパッとせず、危うさを感じた頃もあったけど、
「カッコいいお父さんが好き。」と突然の君の告白に、まだ20代だったサスケは大いにショックを受け、
「自分もこんなカッコいいお父さんたちみたいになりたい。」と心の中で君に共感を覚えたことを告白します。
その後も度々「かっこいいお父さんがどうしても好き。」とつぶやく君にサスケはいつもショックばかり受けていました。
その後も、「かっこいいお父さん」「かっこいいお父さん」と君は1年に1度くらいはつぶやいていたね。
かと思ったら、「ゴツゴツしたアイビー」とか「ゴツゴツした男」とか「ゴツゴツ」が好きとか言って、またもやサスケを刺激してくれたね。
その後も「長革靴男」って素敵とか。
「魂の服」が好きとか。
いつもサスケはあなたに振り回されっぱなしでした。
だって、言っていることほぼ全てが事実だったから。
サスケもその都度あなたの理想に近づきたくて、宇多田ヒカルの歌のように。。
「近づきたいよ。君の理想に。」
少しはサスケも近づけたのかなあ。
たまに「こんな家が好き。」とか「こんなカメラが好き。」とか、全然興味がないサスケを戸惑わせたり、
「この人が好き。」とか「あの人みたいに生きていけたらどんなに素敵だろう。」とか到底サスケが真似できないような人たちについて教えてくれたこともあったね。
細かいこと言ったり、
「やっぱりアメリカが好き。」とか。
色んなことサスケに言ってくれたけど、サスケは結局君が好きでたまらなかったみたい。
君が居なくなってから、サスケも魂(物欲)が抜け気味。。
まだまだ君が言っていたこと沢山本棚にしまってあるけど、それはまた次の機会に取っておくよ。
君が急に「ただいまー!」って帰ってきたら、
サスケも「おかえりー!」って両腕広げて待ってるよ。
いつかまた会えるかな?
会えるよね。
待ってるから。君の帰りを。
少しでも君の言っていた男たちに近づいて。。。。
月曜から結構エネルギー使いました。
本棚に戻します。
コメントください。
あなたの声がサスケを奮い立たせます。
この記事へのコメント
NAGU
Free&Easy、良かったですよねえ。
個人的には、ツイード素材を取り上げ出した時に「チッ、流行らすんじゃねーよ」と思っていましたがw。
気に入った号をその都度購入していましたが、自宅を引っ越すときには捨てきれず、全て裁断してPDF化したので、今もたまに見ています。
この手の雑誌は誌面の中身を濃くしようとすればするほど、月刊化に無理がある気がします。
好きだった「HUNT」も休刊しましたが、最後の方はただのファッション雑誌になっていたような気がして....最初から季刊にして、価格を上げても中身を充実させてくれれば良いのになあ、と勝手なことを言う一読者でした(^_^;)。。
サスケ
はじめまして!!
ではなく、2回目でした!!
全てPDF化はすごいですね!!
まあ、あの雑誌はアーカイブ資料として保存する価値がありましたよね。
サスケも今でも引っ張り出して、資料として見ることがたまにあります。
今後もコメントいただけると勇気づけられます。
よろしくお願いいたします。