今日も酒飲んで己に打ち勝って何とかこの記事を書いてます。
サスケです。
1、面白いテレビ番組を見た
ネタ的にどうしようかと困っていましたが、テレビ東京さんで面白い番組をやっていたので、その感想でも。
番組名は『未来世紀ジパング』。
内容は『揺れるイタリアの真実 高級ブランドの裏側』。
最初に質問です。
皆さんは商品(特にアパレル、靴など)の製造国にどのくらい関心がありますか?
購入判断の基準にしていますか?
今の若者はさほどコダワリはないと思いますが、サスケは自身が10代の頃から『MADE IN USA』な商品に何か惹かれます。『MADE IN USA』の物を着用しているだけでオシャレだと思っていた時期もあります。今でもその感覚は抜けきれていません。
こんなやつ好き↓
同じように『MADE IN ITALY』というだけで何か惹かれてしまう方も多くいらっしゃると思います。
番組では現在のイタリアのアパレル業界を中心とした製造業の事をやっていました。
↓ここから番組の内容
靴関連で言えば、2000年以降でイタリア企業が150社閉鎖しているのに、中国企業が300社イタリアに進出しており、中国系企業の中国人がイタリアで全て作った洋服が『MADE IN ITALY』のタグを首元に着けて、ヨーロッパや日本、韓国に出荷されているそうです。
粗雑な縫製やすぐに伸びる安物の生地ですが、昨今もてはやされているファストファッションの時流により、業績は好調の様子。
また、違法操業でイタリア保険局に摘発される中国系労働者の工場の様子やら、中国産トマトをイタリア国内で加工し、MADE IN ITALYとして出荷されるトマトピューレの話しとか。
ナショナルフラッグの『アリタリア航空』やらサッカーの『インテル』、タイヤの『ピレリ』の外国企業による買収の話しとか。
さらには、昔ながらの誇り高き『MADE IN ITALY』を守るために努力している車の『マセラッティ』とか『MADE IN ITALY』というブランドを超えるブランド作りを目指すチーズの『パルミジャーノ・レッジャーノ』の様子とか。
最後にはイタリアの「DOP制度」(原産地のブランドを国が保護、認定する制度)の話しから日本の「GI」(地理的表示保護制度・神戸ビーフとか夕張メロンとか)の話しで番組はしめられていました。
↑ここまでが番組の内容
2、長い番組内容の説明の後で、ここからがサスケの感想やら所感。
○中国人が作ろうともイタリアで全て作っているんだから『MADE IN ITALY』で間違いではない。嘘でもない。
けど、『MADE IN ITALY』という、人によってはそれ自体がブランドと捉えられているものに中国人が便乗、タダ乗りしている感じで何か嫌。
○イタリア保険局に摘発された工場も違法操業やら不法滞在が摘発の内容であって、合法的に操業、滞在していれば、そこは問題ないのか?心情的に引っかかる。
○チーズ作りでブランド化を目指すメーカーの様子をやっていたが、中には一目で分かるアフリカ系の労働者が居た。イタリア人と外国人(中国人やらアフリカ系やら)の割合がどのくらいであれば、心情的に良しとなるのか?という疑問。
などなど。
3、話しを『MADE IN USA』に持っていく。
サスケが持っている『MADE IN USA』でも、ワークウェアブランドの物はたまに縫製が粗雑。
GUNGHOガンホーのショーツとか。
ROUNDHOUSEラウンドハウスのオーバーオールとか。
『MADE IN USA』ってだけでサスケにとってはそこそこのブランド力だけど、それだけで購入するのは賢い消費者とは言えない。もしかしたら入国して数か月のメキシコ人やら中南米の人間が作っているかもしれないし。
以前、ちきりんさんのブログで『MADE IN JAPAN』を求める中国人観光客の記事を読んだのを思い出した。さすがちきりんさん。納得。
そもそも移民大国のかの国だからドイツ系とかフランス系とかヒスパニック系とかアフリカ系とか中国系とかあまり意味ないのかも。アメリカ国籍を持っていればアメリカ人。
アメリカで作れば当然『MADE IN USA』。
そこだけに価値を置くのはナンセンス。
縫製技術が高いアフリカ系の人が作っているかもしれないし、上のガンホーやらラウンドハウスは縫製技術が低いアングロサクソンが作ったのかもしれない。『MADE IN USA』のタグだけでは判断できない。
機械製品や車は使ってみないと分からないけど、アパレルや靴は自分で見て触って購入判断するのが一番いいんでしょうね。
分かっちゃいるけど好きなんだよなあ。『MADE IN USA』。。。。。
コメントください。
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