あなたはそのメッセージ理解して着ていますか?英文はきちんと自分なりに訳してみましょう。

こんにちは。サスケです。
ネタ切れしないためにも、旬の出来事、ニュースに乗っかって、ファッションを絡めて発信しています。
今日の記事は少し重いテーマもあります。長文になるかもしれません。
みんなで考えましょう。

1、英文は一度訳しましょう
朝テレビでダウンタウン松本さんの「ワイドなショー」を見ていました。
その中で神奈川県小田原市の生活保護を担当する課のジャンパーの問題が話題になっていました。

知らない方のために一応説明すると、
小田原市の職員(生活保護担当)が皆でお金を出し合って課のジャンパーを何年か前に作成し、そのジャンパーの背中には「生活保護なめんな。」などの威圧的なメッセージが英文で書かれており、実際にそのジャンパーを着用して職務を行っていたという話題。

普通であれば、
「士気を高めるためにお揃いの服を着るのはよくあることだけど、市の職員としてメッセージは軽率だったね。」となりますが、サスケはここから話題をファッションに持っていきます。


この話題をテレビで見ていて、サスケが思い出したのが高校の頃のエピソード。
その頃、年も近いサスケの兄貴がカッコいいデザインのキャップを被っていました。
サスケも兄貴の目を盗んでは、そのキャップを被っていました。
茶色いボディでキャップのフロントには黄色で「OLD FART」と力強く書かれていました。
ふとサスケはこの「OLD FART」が何を意味するのか気になりました。


辞書で調べるとなんとFARTとは、おならとか放屁という意味だったのです!!
サスケブラザーズは訳も分からずに「古いおなら」と力強く書かれたキャップを被っていたのです。

サスケは自分自身で辞書で調べたために、恥はかかずに済みました。
兄貴にも意味を教えてあげました。
キャップはすぐにゴミになりました。

2、ロゴやマークは何を意味しているのか考えてみましょう
それから間を置かずに、雑誌で読んだ記事のこと。

当時、Bボーイを中心に黒いキャップでフロントに「X」(エックス)と書かれたキャップが流行りました。そのキャップを被っていたところ、黒人にそのキャップについて絡まれたとのこと。
「お前、そのX(エックス)の意味分かって被っているのか!?」と。
そのBボーイは意味など知りません。ただ、当時のニューヨークなどの本場でBボーイたちの間で流行していたので、それを真似て被っていたらしいのです。
このX(エックス)とはマルコムX(エックス)のことだったのです。

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知らない方への説明。
マルコムX(エックス)とは、1950~60年代に活躍した黒人公民権活動家。非暴力的だったキング牧師と対照的な攻撃的黒人解放指導者。

つまり、「マルコムX(エックス)を知らない非黒人がお気軽にファッションで被ってんじゃねえ。」ってことで絡んだんだとサスケは思います。

ここでもしもその絡まれたBボーイが少しでもマルコムXのことを知っていて、
「詳しくは知らないが、偉大な指導者だってことぐらいは知っている。だから、被っている。これからもっとマルコムXについて知りたい。あんた知っていたら教えてくれよ。」
ぐらいのことを言えたら、「ヘイ!ブラザー!」までは行かなくても、握手くらいは出来たでしょう。

3、1と2からサスケが言いたいこと
2つのエピソードを通してサスケが言いたいのは、
○英字のデザインがかっこいいからという理由だけで意味を知らずに着用していると、たまにとんでもないことが書かれていることがある。(政治的主張とか差別的なこととか、犯罪を助長するようなこととか或いは自分の無学を晒すようなこととかその他諸々)
○英語が書かれている服、帽子を購入するとき、着用するときは前もってきちんと一度訳してみましょう。
ということ。

4、さらに広げる
さらに話を広げていきます。

よく、夏になるとミュージシャンのTシャツ着ている人に出くわします。
ニルヴァーナ(カート・コバーン)とかボブマーリーとかガンズアンドローゼズとかその他いろいろ。

↓例えばこんなやつ。


これも以前「水曜日のダウンタウン」というテレビ番組でやっていたのですが、
『ミュージシャンのTシャツを着ている人は、実際にそのミュージシャンのことを知っているのか?』
という実験を行っていました。

結果的には、たしか実際に知っていて着ている人は全体の2~3割程度だったような。。
これってあり得る話だと思うんですけど、ホントのファンにとっては、「知りもしないのにファッションでお気軽に俺の敬愛するカート・コバーン着てるんじゃねえ!!」とかになると思います。

サスケのエピソードですが、これも高校の頃、サスケは何も知らずにただカッコいいという理由だけで西部劇の大スターのジョン・ウェインのTシャツを着ていたことがありました。
すると、そのTシャツを見た塾の年配の女先生が、「あら、あなたジョン・ウェイン知っているの?」と話しかけられましたが、サスケはまだ若くもあり、ジョン・ウェインを知りませんでした。
その先生はがっかりしていたことをサスケは覚えています。

↓渋谷の老舗バックドロップさんにありました。


5、引き続き、サスケエピソード。
今から10年ほど前にサスケはニューヨークへ一人旅へ行きました。
地名は忘れましたが、オシャレエリアのSupremeシュプリームという日本でも有名なスケーターショップで、Nikeナイキとのコラボでブレイザーというスニーカーが翌日に発売になるとのことで、サスケは翌日ニューヨークでスニーカーを買うために行列に参加しました。

↓今見てもかっこいい。ムラサキスポーツさんにてセール価格。

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行列に並んでいると、地元のスケボー少年がサスケの着ているTシャツについて、何か言ってます。ただし、サスケもそこまで英語が得意ではないので、言っている内容が分かりません。
着ていたTシャツはこれ(シワは見なかったことにしてください)↓
DSCN1043.JPG
宿泊先(ニューヨークに留学中の昔のバイト友達の家)に帰り、「このTシャツって何か意味あるの?」と友人に尋ねると、友人からは「レインボーカラーだからゲイだと思われたんじゃねえの?」との返答。
サスケはレインボーカラーにそういう意味があることを知らずビックリ。。
また、スケボー少年は何を言っていたのかは未だに分かりませんが、以降、このレインボーカラーはアメリカ滞在中は着用することはありませんでした。

6、どっかの雑誌で読んだサスケ以外のエピソード。
よく、チャンピオンとかのスエットで大学名が書かれているヤツありますよね。
MIT(マサチューセッツ工科大学)とか
HARVARD(ハーバード大学)とか
USC(南カリフォルニア大学)とか。
こういうの↓
DSCN1045.JPG
あれって日本で着ている分にはファッションとして全然問題ないけど、現地アメリカで着ていると、結構マジで見られちゃうらしいです。
「僕もHARVARD卒業なんだけど、君の卒業年次はいつなんだい?」とか。
「エリート自慢野郎かよ!?」とか。

少し前の大統領選挙の時にYALEイエール大学なんか着ていたら、ヒラリー支持者扱いをされます。ヒラリーはたしかイエールのロースクール卒業。

日本で「TOKYO UNIVERSITY」とかのスエット着てる人っていませんよね。現役東大生以外には。。

7、最後のエピソード。
アメリカに行く前に読んだ「地球の歩き方」(今でも若い人は読むのか疑問)に確か書いてあったと思うんですけど、ニューヨークとかL.A.とかの大都会やハワイなど日本人観光客が多い場所では大丈夫だと思うんですけど、あまりに色の落ちたジーパン履いてると「所得の低いアジア人」的な扱いを受けるそうです(日本人もアジア人なので、そこはいいと思いますが)。
TPOをよくわきまえましょう。

8、サスケが言いたいこと
今日はサスケ的にはだいぶ長文で、疲れました。
結局、サスケが言いたいことは、
○英文はよく理解しておきましょう。
○人物の写真やイラストがある服を着る時は、誰で、何した人かを理解しておきましょう。
○色の組み合わせもたまに意味があります。勉強しましょう。
○外国では特にファッションに気を使いましょう。(綺麗めなカッコとホントにカジュアルなカッコの使い分け)
○日本ほど上記のことを考えずにお気軽にファッションを楽しめる国はない。日本ていい国です。
みたいなところかな。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

コメントください。何でもいいです。
サスケに勇気と元気をください。
DSCN1045 -2.JPG

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